26日目

今日の落ちの弱い話

弟のkenは船舶関係のお仕事をしている。そんな弟から着信。

弟「兄者ヘルプ。船内LANが繋がらない」
兄「状況説明プリーズ」
弟「3台のVistaのLAN接続なんだが、2台しか繋がらないんだ」
兄「同じ環境で1台だけ繋がらないのは変。船員がいじったな」
弟「そう、やつらが何かしでかしたとしか考えられない」
兄「とりあえず、繋がってるやつと繋がってないやつ、両方ipconfig」
弟「おー、そうか！さすが長兄」
兄「オレのスキルは天井知らずだからな、うん。じゃ、グッラッ！」

10分後

兄「どうだ、ipconfigの結果おしえれ」
弟「んと、LANケーブルが抜けてた」

オレの天井知らずのスキル、無意味。

25日目

今日の嫁

後から聞いた話である。

リビングのソファでうつらうつらしている嫁
電話の音で目覚める嫁
何時だろう？と時計を確認し、8時であることを認識する嫁
受話器をとる嫁

嫁「ハ･･･イ･･、xxxですけど」
電「xxx君いますかー」
嫁「xxxは学校だよー」
電「えっ？」
嫁「えっ？」
電「が、学校ですか？」
嫁「そう、学校」
電「そ、そうですかー、わかりましたー」ガチャリ

受話器をおく嫁
再びソファに倒れこむ嫁
何だったんだろうと疑問に思い始める嫁
違和感を覚え始める嫁
実は今、夜の8時だと気づく嫁
顔から火を噴く嫁

翌日、息子の同級生、および上の学年の子供たちの間でも伝説になった嫁