2008-10-02

過去ログ発見

Godai君から「2001 Google search」でとほほを探せと厳命され、なんとか初期のとほほ日記のサルベージに成功したので、晒してみます。誤字脱字だの、Godai君による謎の改行だの、気持ちの悪い語尾だの満載で、かなりなとほほっぷり。懐かし。

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-tohoho- ▼EPISODE1 by Bari 1999/3/25



>>>1日目"AMD"


今回はAMDについてだ。某日の下記のやりとりを一読すれば、君もAMDの達人だ。

Godai「このマップは上下で撃ち合う事が多いよね」

Bari「こういう時、上下の音も聞き分けられるAMD を挿してればいいよなぁ」

Godai「そりゃあんた、A3Dだろうよ」

実話である。・・・とほほ。


>>>2日目"FPS"



今日はFPSについてのお話だ。下記のやりとりを読めば君もFPSの達人だ。

**「あの、BariさんFPSどのくらい出てます?」

Bari「うーん、70ぐらいですかね」

**「それって800*600でですか?」

Bari「え?いや・・・確か640*400の方だったと思う」

**「・・・・(そんなのねーよ馬鹿)」

実話である。・・・とほほ。


>>>3日目"経験値"



今日は経験値についての話だ。Q2もやりこんでなんぼ。
さすがにQ歴の長い私はかなりのベテランだ。

**「BariさんはQ歴どのぐらいですか?」

Bari「うんとね、半月ぐらいです」

**「うげ、私と変わらないぐらいなのに、うまいなぁ」

Bari「・・・(半年って打つつもりが、まちがった、ばけらった・・・。)」

**「私もがんばらねば」

Bari「・・え、と、・・・そだね、がんばろう」

私ほどのベテランになるとこういう陽動作戦も使う。

実話である・・・とほほ。


>>>4日目"ナイトハンター"



今日はナイトハンターというモジュールについてだ。
暗闇の中を狩人と化して駆け回る。

Bari「(NH初めてだ。とりあえずGo!)・・・Hi!」

うむ、派手に殺り合っておるな。わしもいざ!・・・って真っ暗じゃん。どうせーちゅーの。
皆こんな暗闇でよく当てるよなぁ。わしには無理!

**「Bariさん固まった?」

Bari「いや、真っ暗で動きづらいだけ、大丈夫」

**「・・・・ライトつけてくれ、頼むから」

実話である・・・とほほ。


5日目>>>"give all"

今日はQ3についてだ。私ほどのベテランは当然、例の非公認DEMOもやっている。

**「いやーまだ完成度低いけど、結構いいかもね」

¥¥「だねー、RLもQ2よりは早いし、他の武器も面白いね」

うーむ、わしのマップにはRailとプラズマぐらいしかないのに・・・

そうか、どっかに隠し部屋があるんだな、なるほど、さすがわし、するどい洞察。

Bari「はっはっは、恥ずかしながら、まだ他の武器見つけてないんすよ、私」

**「・・・・・コンソールからgive allって打ってね」

実話である・・・とほほ。


-tohoho- ▼EPISODE2 by Bari 1999/3/30UP



>>>6日目"チャット"


今日はチャットについてだ。
正確なコミュニケーションが取れないようでは、達人クエーカーにはなれない。常々そう思っている私は、ある日カタカナの”う”に濁音がつけられない事に気付いた。
Helpにも載っておらんし、かな対応表にはひらがなしか載ってない。
しかたなく文字コードから拾い出し、単語登録した私。その後・・・。

Bari「いやぁ、カタカナの”う”に濁音って載ってないんすねぇ」

**「VUででるんじゃ・・・ないの?」

Bari「ヴ・・・出たね・・・」

実話である・・・とほほ。



>>>7日目"連携"




今日はチーム戦についてだ。

チーム戦の醍醐味は仲間との連携だ。
もちろん武器を味方に分けてあげる事がしばしばある。
しかし・・・。

Bari「仲間に渡すのはいいけど、RLとか渡しちゃうと自分のがなくなって不利っすよねぇ、つらいところだ、 うんうん」

**「あのね、2回RL取りゃDropしても自分のなくならんよ・・・」

Bari「へろ?・・・く、いやしかし、その、ほら、2回も取るって簡単じゃないし、弾だけ渡せれば楽なのにねぇ」

**「・・・・Drop Rocketsで渡してあげてね」

実話である・・・とほほ。



>>>8日目 "U.O"


今日はUOについてだ。

Netジャンキーな私は当然UOもやっている。

先日すてきQuakerの一人Fujiwaraさんからなんと家を頂いた。彼はUOやめるらしく、「NmAの皆さんで使って下さい」との事だった。
しかも例の小さな家ではなく、少し大きめの家だ。ふふふ、しかもしかも中にはダミーあり(2種類)、ウマあり、暖炉あり、ミルあり宝わんさかあり、とありとあらゆるものが収集されていた。
もう最高の、うはうは状態なのだ。その後、IRCでお礼を述べて、Blackさんにも家が手に入った事を報告して楽しい夢をみて眠りについた。

・・・・・2日後、お約束のごとくサーバー巻き戻りで、貧乏人に戻った事は言うまでもない。

実話である・・・とほほ。



>>>9日目"初めてのLAN対戦"


今日は初めてのLan対戦を振り返る。

私とGodaiは車で5分のところに住んでおり、必然Lan対戦することとなった。
しかもBlack[NmA]さんも車で一時間弱のところに住んでる事が判明し、3人でLanをやることになった。ところが・・・。

Godai「Blackさん、彼女つれてくるってさ」

Bari「え?・・・そうなんだ・・・」

むむぅ、私たちは全然OKだが、その彼女さんが、ちとかわいそうじゃな。だってQやってる間、何するんだろ・・・。

途中で「飽きたー、もう帰ろうよー」なんて言うんじゃ・・・。

対戦後、私が彼女に1on1で負けたMAPがあったのは内緒だ。

(もう二度と負けんぞ!RyoRyoさん!)

実話である・・・とほほ。



-tohoho- ▼EPISODE3 by Bari 1999/5/2



>>>10日目”ドリキャス”


DreamCast発売日に買った

嫁と喧嘩した

切れてDC海に捨てた

実話・・・まじとほほ



>>>11日目”EQ”




今日はEQについてだ。パワーゲーマーの私は当然EQもゲットした。

うーし、やったるでぇぇ。種族はハーフエルフの クラスはバードだ。うっしゃっしゃ。悩殺バードで闊歩するぜ-。

初Logonして2分後、木の上から落ちて死亡

実話である・・・とほほ


>>>12日目”LAN”




今日は、Godaiの家でLan対戦をした。今まではMyPCを持ち込みだったのだが、奴の2台のPCのQuake仕様が完成したので、もう持ち込みの必要はない。
で、結果・・・。

Bari「うーむ、いい感じに動くけど、音がなぁ」
Godai「ん?音、飛んでた?」
Bari「いや、そうじゃないんだけど、なんか捕らえにくい」
Godai「そっか・・・カードは新しいから、んじゃヘッドホンの問題かなぁ」
Bari「なんか右で音したと思ったら左から敵が出てきたりするんだよねー」
Godai「・・・そりゃヘッドホンの左右、逆にしてんだろ」

実話である・・・とほほ


-tohoho- ▼EPISODE4 by Bari 1999/5/27



>>>13日目"前編"


Q3Aのテスト版が出た。もちろん即日ゲットだ。
レジューム機能なんて使わない。男は黙ってウェブDown。
英語もこなす私はRead.meもちゃんと読む。そりゃ「俺を読め」って言われりゃ読む。
なになに?別途GLsetup必要だ?OK落としてやろう。どうせドライバーなんだし、2Mもないぐらいだろ・・・とばかりに、さくっとリンクをたどる。
もちろん容量なんて確認しない。男だし。


しかし、いつまでたってもDLが終わらない。
「俺を読め」を読み返してみる。・・・・あ、れ?これって・・・
VooDoo2の私が落としても意味なーいじゃーん。てことに気付いたのだが,さすがに今更、男の勝負であるDLを終わらせるわけにはいかない。
なんたって意地がある、うえにレジュームはない。そして・・・。

私は戦いに勝った・・・朝までかかって・・・

なんか試合に勝って戦いで負けてる??



>>>13日目"後編"


Q3AテストのDLに勝ち、ついに走らせる段階に来た。よし、さくっとGo!・・・・・「OpenGLがねーぞ、ぼけ」と喧嘩を売られた。
またもやDL勝負。
今度はQ3用のドライバーDLだ。
探せばどこかに置いてそうなもんだが、私は真っ向勝負、直リンクページから取る!
・・・重い・・・重い・・・眠い・・・。しかし、ここでも勝負に勝ち、瀕死の状態でGet。さくっとSetUP&リブート。なんか
Pure3DIIが怒ってるが、気にしない。

テレホ終了間際、どうにかQ3Aは動いた。2回ばかり遊んで終了。かなり疲れた。しかしまあ、無事動いたんだし、良しと
するか。・・・ゲームをQuitした時点でFreezeしたのは言うまでもない。
Q3A用のドライバーをUninstallしている間「ああ、今日俺、何やってたんだろうなぁ」と泣いた。

実話である・・・とほほ。



>>>14日目


今日は暴露話だ。先日GodaiのNet上での言動を後ろから見た。
最近1-1に熱くなってるGodaiは、その日Junさんと約束があったようだ。IRCに行くと、JunさんとLegeさんがいらっしゃったが、お2人ともUOってるらしく、「橋まできてね」とIRCでJunさんがLegeさんを誘ってるようだ。こりゃ他を当たるしかない。キーボードを打つGodaiが、「じゃ他のとこ行ってみます」と打ってるもんだとばかり思ったのだが・・・。

Godai「Lege,橋行くな、Jihad行こう」

・・・おいおい、君はJunさんとやるんじゃなかったんかい。(w
しかし、Legeさんもかなりのやり手で、返事が「いくよーん」だった。
これって・・・・Junさんが待ってる橋に行くのかJihadに行くのか全くわからなかった(w執拗にLegeさんを勧誘しつつ、Xsのチャンネルにも入るGodai。ほどなくGuitarさんがXsのチャンネルにやってきた。
「お、Guitarさんでもいいなぁ1-1」という台詞とともに早速話かけるGodai。

Godai「Guitarさん、」
Guitar「ほい?」

しかしこの時点で、別のチャンネルのLegeさんからの返事が表示された。「Jihad行くよーん」・・・かなりあせるGodai。
まさにダブルブッキング!(w そしてXsのチャンネルでは・・・。

Godai「いや、あのですね」
Guitar「ええ」
Godai「qやってきます、とう」
Guirar「らじゃ」

・・・あのなGodai君、君の言動はかなり怪しく取られとるよ(W
この原稿が何の修正もされることなく載る事を希望。



>>>15日目


私のハンドルネーム、BariはDiabloの頃から愛用している。なかなか響きのいいハンドルだ。中には前バリなどと間違った使い方をする馬鹿もいて困りものだが・・・。

Quake界には他にもBarryさんがXsにいらっしゃるしEQにもバリーさんて方がおられる。お2人ともそれぞれの道でつわものだ。
私も含め、やはり「ばり」という響きは素敵な方にこそふさわしいようだ。

そこで、CLQでBariを検索してみた。Bari,Bari[NMA],Barista,Barix・・・・

けど、Bari***[NMA]って・・・あんた誰?(w


-tohoho- ▼EPISODE5 by Bari 1999/8/25


>>>16日目


EQも少し落ち着き、今更ながらQ3参戦。今日はその活躍ぶりを御披露目しようと思う。

気合いを入れて、Go!
おっと早速混戦だな。負けるかー、とりゃー、うりゃー、せりゃー。
む、やばい、ここはフェイントかけてジャンプしつつ・・・。
うが!ひっかかった。早く抜けねば・・・う、うごかーん、なんじゃこりゃー、バグあるじゃねーかー、ったくこれだからテスト版はなぁ。

ふと画面の上を見ると意味不明のfffssssdddddというセリフがChatモードを埋めていた事は秘密だ。


>>>17日目


今日はトーンを変えて、うちの家族もとほほ道を突っ走ってるところなど、紹介してみる。

うちの嫁も、とほほまっしぐらである。
嫁はいつも一歳になる息子と添い寝をしている。ある日、ふと夜中に目を覚まさした嫁は恐怖体験を目の当たりにしたのだ。

横で寝てるはずの息子の顔が、なんとのっぺらぼーだったのだー。
半狂乱状態で私を叩き起こす嫁。
「りゅ、龍也の顔が、ないー!!」
そこに私が見たものは、寝てる間に体を180度回転した息子のケツだった。
嫁、ナイス。



>>>18日目



今日の嫁。

嫁「昨日、電源ついたままだったから消したけどよかった?」
俺「ああ、悪い悪い。どれ消したの?」
嫁「そこのメインコンピューターみたいなやつ」
・・・うちは国防省かなんかか。

追記:ちなみに嫁が「メインコンピューターみたいな」と言い放った物体は、モニターでした。



>>>19日目




今日の嫁

今日は休刊日でもないのに新聞が届いてなかった。
まあ、忘れたのかなぁぐらいに思ってる私を尻目に嫁は切れていた。

嫁「まったく、何やってんだか!文句言ってやる!」・・・トゥルルルル・・・カチャ
「もしもし?愛媛新聞さん?今朝は新聞休みなの?届いてないんだけど!」

愛媛新聞「申し訳御座いません。そちらさまの住所をお願いします」

嫁「*******ですよ!」

愛媛新聞「配達所を調べまして早急にご連絡いたしますので、電話を切ってお待ち下さい」

嫁「早く持ってきて下さい、それじゃ」ガチャ
嫁よ、よく言った!・・・しかしな、うちで取ってる新聞は朝日新聞だぞ(w
もちろん、即効で謝罪の電話を入れたのは言うまでもない。
相変わらずナイス嫁。



>>>20日目



EQはパーティーを組んでなんぼのネットRPGだ。
私のような素敵プレイヤーなら一声かければ、即パーティーが組み上がる。
今日のパーティーは以下の通り。

一人目。
私「こんちわー一緒にやりませんかー?」
**「OK,ちょっと町に用事あるから、それ終わったらやろう」
私「待ってますねー」
15分待った後
**「ああ、ごめん、もう落ちるわ、じゃねーバイバイ」

めげずに2人目
私「パーティー組みませんか?」
**「いいよ、2分でそっち行くわ」
私「待ってます」
20分待った後
私「あの,まだでしょうか?」
**「ああ、今行くって」
またまた20分待った後
私「あのね、まだ??」
・・・返事なし。

めげずに3人目
**「よう、一緒に狩りしようぜ」
私「(おお、今度は相手からの誘い、完璧)いいよー」
**「じゃとりあえず狩り場へGo!」
マップ切り替わりと同時に相手コネクションロスト・・・それっきり。

・・・・えと、これ読んでるあなた、私を一人にしないで。


>>>21日目



今日はQ3をやった。とりあえず目標を300fragに設定。
がんがん稼ぐ・・・・が、途中で鬼のQuaker,Guitar氏が!
嬉しいやら恐いやらだったけど、ここはやっぱ鍛えてもらわねば。

しかし、やっぱ強烈な攻撃に手も足もでない。うへ、すんばらしいRailの一撃を食らった。うーん、ここは一声「Nice」と・・・

と、チャットモードにしたとたん、クアッドプレイヤーが現れる。
うう、いや別にクアッド避けのためにチャットモードにした分けじゃないのよぉぉぉ、という心の叫びが聞こえるわけもないので、即座にチャットモード解除・・・しかしクアッダーは行ってしまった・・・。
・・・すまぬ。

しばらくやってると、今度は空中でGuitar氏のRLにぶっ飛ばされる。
気持ちええー。ここはやっぱ「すげ」の一言を・・・チャットモードにしたとたん、またもや目の前にクアッダー・・・うむ、これで私も晴れて外道の仲間入りだ。

別にGuitarさんは気にもしてないだろうけど、ほんと強烈な攻撃でしたっす。
あと、あの時のクアッダーの方々、ごめんなさい・・・。
ていうか、DM中にチャットしようなどという私がやばやばなのかぁぁぁ。
とほほ。


-tohoho- ▼EPISODE6 by Bari 1999/8/29



>>>22日目



すてきQuakerは食にもこだわらなければならない。
今日の晩飯は春巻きだ。春巻きにはポン酢で決まりだ。
そして飲み物は御茶・・・のはずが御茶が切れていると嫁。
唯一ある飲み物はコーラのミニボトル。・・・ったくなんでやねん。
と思いつつ、奥方の手料理を味わう私。食事の最中も奥方のトークは止まることを知らない。適当に返事を返しつつ、テレビも見つつというかなりお行儀の悪い食事が進む・・・。

嫁「やっぱり政治家ってのはろくなのがいないのねぇ」

私「そりゃまともな事やってて政治家なんかに・・うんぬんかんぬん」

気付くと私の春巻きは・・・・コーラでひたひたになっていた。
だってミニボトルとポン酢のビンって似てるんだもぉぉぉん。
・・・・似てませんね、とほほ。



>>>23日目



Quake2には多彩なモジュールが存在するが、中でもいい味を出しているモジュールにCTCCatchTheChiken)というものがある。NmAのZippyChippy氏はCTC界で世界的に有名なプレイヤーなのだが、彼がとある鯖でCTCを遊んでいる時、よからぬ輩がやってきた。CTCのメニュー操作ではチキンのリスパウンだのEndGameだの、制御不能になった時にお世話になるコマンドがあるのだが、それを使って悪さをする輩がいるのである。警告を出すものの
一向に改めようとしない彼の行動をZippy氏はチェイスモードで監視。
そして監視しているぞと警告を出した。
それでもやめないそいつが質問を投げてきた。

奴「ヘイ、チェイスモードってどうやってやるんだ?」

Zippy「コンソールからquitって打ってみそ」

この馬鹿、まじで落ちていったそうです。鯖中で大笑いになったのは言うまでもにゃい。



>>>24日目



最近はQ3ばかりやっており、中でも軽いSRS様でお世話になっている。
SRSにはチーム戦鯖があるのだがこれが面白くて猿状態だ。
しかし、このチーム戦、今ひとつかしこくない。どこが抜けているって
新しくゲームが始まった時に、均等に人数を振り分けてくれないときがあるのだ。これは困りもので3vs1だの、ひどい時は4vs1なんて時もある。
先日もPow氏とご一緒した時、彼は一人でこっちチームが3人という状況が
生まれた。そこで・・・・。

私「誰か赤チームに移りませんか?人数が合わないすー。」

返事を待つものの、誰も移る気配がない。しかしツワモノのPow氏と対戦したい私も動きたくはない・・・そうこうしてる内にもう一人参戦してきた。
しかもまたこっちチーム。

私「これじゃきついですよ、どなたか赤チームに行きません?」

それでも返事がない・・・ったく誰か赤いけよなぁ、ぶつぶつ。
と思ってるところへPow氏発言。

Pow氏「・・・まじですか」

ねー、ひどいよねぇ、だれか赤行くべきなのにねぇ、って私が行けばいいのか^^;
ということで、

私「じゃ私が赤行きますよ^^」

メニュー開いて赤チームを選択しようとしたその時!・・私の顔面は蒼白になった。

・・・・・Pow氏は青チームで、俺達の方が、赤チームだった。

・・・・この場をかりて謝ります。ごめんなさい。とほほ。



>>>25日目



チーム戦ではバインドが大切だ。今どこに向かっているのか,Quad取ったのは敵か味方か、などの情報を味方に流すだけで戦局が変わってくる。ワンダフルQuakerの私は当然チームメッセージバインド済み。今日もがんがんチームに
情報を流す。

おっ、味方がQuad取ったぞ、よし、みんなどくんだ!Quaderに全てをまかせろぉぉぉぉ。ってことでチームメッセージOn!

私「EnemyQuad!」

Noooooooo!!!・・・・みんな、嘘の情報流すのはやめよう。(公共広告機構)



>>>26日目



チーム戦は面白いのだが、時にはチーム内にチームキラーがいることもある。
チームキラーとは、味方を殺してしまう輩だ。もちろん、誤って味方を殺してしまうこともあるが、中には確信犯もいるのだ。対処方法は人によって様々だろう。警告する者、無視する者、殺す者・・・大人の私はもちろん、殺す。しかしまあ最初の一回だけでチームキラーと断定する分けにもいかない
ので、まずは警告を出す。小心者の私は英語と日本語の両方で一応警告する。
更にそいつの目の前で立ち止まり、こちらが死ぬまで撃ってくるかどうか
確かめる。殺されたら更に警告を出して、もう一度目の前で立ち止まる。
それでも殺されたら「Now I will kill U」のメッセージと共にチームキラーキラーに豹変だ。チームキラーでスキル高い奴はいないので楽勝である。しかもたちの悪い事に私は殺すたびに悪態をつく。
「Hehe, U so weak」だの「Hey, U too weak to play Quake」だの
「Was that Quad? Really?」だの、言いたい放題だ。
その日も言いたい放題の殺しまくりだった。ぼこぼこにRL撃っている
その時・・・・

チームキラーA「・・・ごめん」

うわぁぁぁぁ、ごめんってなんだぁぁぁぁ、それはチームキルの行為を悔いているのか、それとも私の預かり知らぬところでの行為を悔いているのか、どっちなんだよぉぉぉ・・・・。

こうして疑念と悔恨の念を抱いて悶々とした夜を過ごしたのは
いうまでもない・・・とほほ。



>>>27日目



GodaiがDCを買った。かねてからセガ好きだった奴にとっては遅いぐらいだ。しかも金が余っているGodaiは、後日S端子を買うこと
にした。ったく金がある野郎はうらやましいねぇ・・・・しかしな、Godai君、プレイステーション用の買ってもDCで使えないよ。
うひゃひゃひゃひゃ。

かくしてGodaiもとほほ道まっしぐらである。



>>>28日目



以前Quakerたるもの食にもこだわるべき事は書いたが今日はGodaiの食通ぶりについてだ。その日、釣りに出かけた彼は行きがけにコンビニで弁当を買うことにした。
うなぎが食べたかった彼は、コンビニでアナゴ飯を発見。
まあこれでもいいかと、レジに持っていった。「あっためますか?」の言葉を待つGodaiだったが、店員はそんな期待の一言を発する事なく
袋につめようとする・・・。

Godai「あの・・・あっためてくれないの?」

店員「え?・・あっためるの?」

Godai「(ぶちっ)当然だろうが!今時、弁当あっためないコンビニなんてあんのかよ!」

店員「は、はい、わ、分かりました、少々お待ち下さい」

うろたえた店員はすかさずレンジにアナゴ飯を入れた。
そこへ店長もやってきて何やら2人でレンジを見つめている。
小声で「大丈夫かな」などというやりとりをしているようだ。

Godai「ったく、なんで俺が冷えた飯食わにゃならんのよ・・ぶつぶつ」

こうして釣り場に向かったGodai君、いざアナゴ飯を食おうと思ったその時!
・・・・・ようやく、そのアナゴ飯が、実はアナゴ寿司だった事に気付いたのでした。・・・いくらコンビニでも寿司はあっためんぞ(w

もちろん冷やしてから食したのは言うまでもない、うはははは。



>>>29日目



買い物の鉄則に「買いたい時が買い時」とういのがある。
その日、私は麻雀で4万勝った。かねてから新しいゲームが欲しかった私は早速近くのPCショップへ。めぼしいのは
KingPinとエイリアンVSプレデターだったが、私はThiefが欲しかったため、その日はあきらめた。家に帰って通販ページを探したがやはりThiefはなかった。

次の日私は麻雀で2万勝った。KingPinに惹かれたがやはり、やめておいた。

次の日またも2万勝った。これならKingpin買ってもいいだろう・・と思ったがなんとなくやめた。

次の日・・・・・8万負けた。



>>>30日目

 


今日はQ3DMをやった。当然色々な人が出入りする。中にはツワモノがいてなかなかに楽しい。そうこうしている内に、私の日記でも幾度か登場していただいているクランX'sのGuitar氏がおいでになった。
以前、氏が登場した時から何の進歩もしていない私は当然ぼこられる。
がんがん、ぼこられる。しかし私は嬉しくてにやにやしながらやっていた。
Test1では氏とタイマンでやりあえた場面もいくつかあり、それだけで舞い上がってゲームの終わりに「gg、の時もあった」などと分けの分からない言葉を投げたりもした。(私は氏とやったゲームでほとんどggを言わない、
なぜなら氏からみてgoodgameだった事などあまりないから恥ずかしくて言えないのであぁる(汗)

それでも氏との対戦は楽しい。・・・・しかし、しかしであぁぁぁぁる。
それはTest2での出来事。その前までに一人抜け、2人抜け、ついにそのTest2において氏と1on1状態になってしまったのである。氏と対戦した事のある方ならお分かりになると思うが、もう笑うしかないのであぁる。鬼Railの使い手である
氏を敵に回してジャンプは御法度なはずが・・・Test2で飛ぶなつってもぉぉぉ。
今までのMapの比ではなくぼこられる。モニターの前で声に出して笑ってしまうぐらいぼこられる。き、きもちよすぎw。しかしいくら気持ちよくても一向にあたらない私のRLで追うのに疲れてきた・・・うう、早く次のMapに変わってく・・れ・・・。そうこうしてる内にようやくFragLimitが近づいてきた。
ちなみに私の獲得Fragは・・・マイナスであるw。ああ、しかしこのマゾ的快感もあと少しで終わる、あと少しで・・・・と思ったその時!
・・・・・Guitar氏コネクションロスト。

いっやああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・

これが何を意味するのか。そう、氏はすぐに戻ってこられ「あれ?」とおちゃめな一言。かくして私のマゾ的快感はまたFragLimitまで味あわされるはめになるのだった。Guitarさん、ご苦労様でした(m--m

追記:ほんとはそこにHigh-Windさんが来てくれて助かったんだけどぉ(w


>>>31日目



今週の殺すList。

私「やっぱ、肉料理は塩できまりだろ」
女生徒「えー、塩なんてかけませんよ、普通」
私「??まじかいや。塩以外何で食うの」
女生徒「んー、塩は振んないけどぉ、塩胡椒だよねぇ普通は」

こいつ、Railぶちかましていいですか?


>>>32日目



今週の嫁

ちょっと前になるが全自動洗濯機を買った。スイッチポンで全部おまかせ。便利なものである。しかしいくら便利でも
スイッチを押さなければ動いてはくれない。

嫁「あー、洗濯機のスイッチ押すの忘れてたぁ」

うむ、お前ならそれぐらいはやるだろうと思ってたさ。
全然驚かない私。スイッチを押して戻ってきた嫁としばしテレビを鑑賞。15分ぐらいした頃だろうか・・・。

嫁「あ、肝心の洗濯物、入れてないや(にこっ」

・・・・にこっ、じゃなぁぁぁぁい!
いつも期待を裏切らないとほほぶり、ありがとう。




>>>33日目



今日の素敵Quakerは、Kj氏だ。
いつものように我々NmAの面々はIRCであーでもないこーでもないとお話をしていた。ふとSpyを見てみると・・・。
Jihad鯖にてKj氏、850Frag(wす、凄まじい^^;
どうやら1000人切りを目指してる模様。IRCで陰ながら応援。そして午前8時、氏は見事1000人切り達成。
鯖でも歓声があがったことだろうが、うちのIRCでも
「DEMO取ったのかなぁ」とか「ScreenShot見たい」とか「1000人目になりたかった」とか、盛り上がっていた。
私も一言「これですぐ、SRSとかに現れたらとほほ日記行きなのにw」
などと言っていた

30分後・・・同じJihad鯖にてKj氏再発見(w

追記:その日の昼・・・うちのKatokichi氏とも対戦してた事が判明。

まじで凄い体力!お見それしましたぁ。


>>>34日目



友達がディノクライシスなるゲームを貸してくれたので久々にプレイステーションなんてやってみた。この手のゲームは
やっぱヘッドホンに限る。迫り来る恐竜の足音がたまらない。
・・・・はずが、音が出ない。説明書にステレオがどぉたらこぉたら書いてあったが、そんな意味の分からない物は読んでない。
どうせ私の事だ、もっと単純な原因だろうと、あれこれ探る。
「Bariのこったから、テレビのボリュームOffにしてたとかだろ」と
思ったあなた。当然私もそれを疑った。しかし、ちゃんと音量は上げてあるし、ヘッドホン抜くと音は聞こえるのである。
おっかしいなぁと思うこと15分。

で、原因は・・・・ヘッドホンのボリューム設定つまみが0だった。
ええ、こんなもんです、ハイ。そんなでっかい落ちじゃなくてすまぬ(ペコリ


-tohoho- ▼EPISODE7 by Bari 1999/9/20


>>>35日目


Godaiが1-1大会にエントリーした。いつもLanでやってるのでそこは慣れたものだが、いかんせんGodaiはNetでやったことはほとんどないのである。そこでPingを体感するためにも、私が鯖立てて、奴がクライアントとなり練習しようと思った。
しかし問題が・・・実は私は生意気にルーターなんてものを使っている。この私が、だ。使い方など一向に分からないがまあ、なんとかなっている。だが問題はどんなゲームでも私はホストができないって事だ。以前も試したのだが私が立てたゲームには誰も参加できないのである。こんな時ツワモノはどうにか原因究明に走るのであろうが、この私がそんな事をする分けがない。しかし、ここはまあGodaiの為に、その道に詳しいうちのBlackさんに御教授願った。親切に教えてくれる氏。
彼も私と同じルーターなため、説明も分かりやすい。あれやこれや試して頂いた結果、どうにかやり方が判明。けっこう色々いじらなければならないようだ。よし、今度は私が立ててみます。
あーしてこーして、ここをいじって・・・・よし、できた!
長い間待たせたね。じゃ鯖設立!

・・・・・お約束のQ3フリーズ。

はは、ま、ね、私だし、当然の結果だね。驚かないね。
すいませんもう一度お願いします。・・・・よし!
Blackさんが入れた!問題なし!・・・・ってこれじゃ意味ない。
Dedicate鯖で繋がないとね。うんうん、私のPingが0じゃGodaiの練習になんないし。じゃDedicateで・・・。

当然繋がった・・・・・・Ping999で。だめだめじゃん!

Blackさん長時間ありがとう。はい、ここで私のようなとほほ諸君のためのルーター設定簡易講座ぁ。(使用ルーター:富士通Netvehicle)
フィルタ関係Off
マルチNATOff
ポートルーティング情報にQuakeのポート(27960)を付加
ちなみにセキュリティーくしゃくしゃになっても責任持ちません、とう。


>>>36日目



今日はとほほ道に片足を突っ込んでしまったうちの素敵QuakerRyd33n氏の話。以前私もLanでヘッドフォンを左右逆にしていた話をしたが、氏もとうとうやってしまった。
ODC鯖で、私と1-1状態で始まったDMでしばらくヘッドフォン逆でやってた模様。終わった後IRCで「Bariさんがなんでこっちからぁぁぁ、って思いながらしばらくやってました(w」と氏。うははは、ね?ね?
皆やるでしょ?私だけじゃないのよ。はははは・・・・。

・・・・しかしその間、Frag負けてた私っていったい・・・。




>>>37日目



それはDMで疲れてIRCに帰った時の出来事。とりあえずLogを読んでると、何やらH関係な話題が展開されていた。
もしや・・・うむ!あったURL。うししし、2つもあるじゃん!
ナイス。まあ、楽しみは後に取っておいてLog読んじまおう。

OK!Logちぇき完了。早速HページへGo!

・・・・・・2つともBookMark済みだった。
私はとほほ道まっしぐらであるが、そっちの道に関してはぬかりがない事を確認した。




>>>38日目



Sacoさんに感謝しつつ新しいMap群を落とさせて頂いたので早速SRSカスタムマップ鯖に行ってみる。しばらく1-1状態で外国の方とやっていたのだが、その彼も去ってしまい、待ち伏せ状態。
ほどなく待っていると、****Connectingのメッセージが!
よし、新たな敵との戦いが始まるのだな,のだなぁぁ!・・・・が
即****Disconnectedのメッセージが。うむ、何か不具合があったのであろう。しょうがない。などと思ってるとまた別の方がコネクト中。
よし、この方と熱い戦いを・・・・がまたすぐコネロスっていく。

今度こそ今度こそと思いつつ、のべ20人ぐらいがTryしては落ちていくのを見るまで気付かなかった私はやはりとほほまっしぐら・・・みんな、Map落とそうよ。




>>>39日目



今日の嫁

嫁「晩御飯何がいい?」
私「何が出来るの?」
嫁「餃子でしょ、シューマイでしょ、ラーメンでしょ、あとグラタンかな」
私「じゃシューマイでいこか」
嫁「シューマイだけ?」
私「うーん、まあいいでしょ、シューマイで」

10分後、TVを見ながら、用意が出来るのを待っている私の目の前にシューマイの乗った皿が一枚置かれた。
ご飯やら付け合わせが用意できるまで、もう少し時間がかかるようだ。うむ、まあTV見てるか・・・・。
しかし嫁は横に座ったまま動かない。ん~、まだご飯炊けてないのかな・・・。

嫁「何してんの?シューマイ冷めちゃうよ?」

・・・・どうやらシューマイだけでいい?との問いはそのままストレートな意味らしい。まじっすか?
Bari夫婦、あうんの呼吸が整うのはいつの日か!?




>>>40日目



今日の嫁

さっきの嫁の話のすぐ後の出来事。食事を終えて(ご飯用意させました)しばしくつろぎの時間。
ソファに背を預け、気持ちよくTVを見る。
嫁も横で座ってTVを見ている。そのうちおもむろに嫁の足が私の腹の上に乗った。
こいつの奇行にいちいち反応していたのでは堪ったものではないので、別段気にしなかった。
そして筑紫さんの多事争論が佳境にさしかかった時・・・。

嫁「ねぇぇぇ、いじわるしないでよぉぉぉ」
私「???????」

私は何もしていない。足はあいかわらず腹に乗っているがくすぐった分けでもないし、つねった分けでもない。

嫁「・・・さっきから私のあんよが、マッサージしてって言ってるのが聞こえない?聞こえるでしょ?むくんでるっしょ?」

・・・・何もしなかった事が意地悪だったらしい・・・。
・・・・いやすぎ。




>>>41日目



今日は海外でDMに挑戦。長い時間やってるとやはり口汚ない輩も出てくる。その日もやはりそういう輩が出現。
しかしまあ「FUCK YOU!」「FUCK YOU ALL」とありきたりの暴言なので別段気にもとめない。

ここでMAPがTEST2に。私はこのMAP、あまり得意でなくいつもRailで遊んでしまう。中央のジャンプ台でずっと永遠に飛びながらCampだ(w うまい人がいるとそんなとこでCampさせてくれる分けもなくあっさりやられるのだが、この日はなぜか好き放題やらせて
くれたので、暴言吐き続けてるWindとかいう輩は優先的に狙った。こやつもかなりしつこくCamp阻止に回ろうとしてたが、がすがすに返り討ち(なんたってMH取放題だし^^;)

そうすっと今までは参加者全員に対しての暴言だったものが私個人充てに。まあ個人に向けての暴言ってのも結構あるので、別段珍しくもないんだけど・・・・。
このWindってのは切れてましたね(wではこやつの暴言集。
(英語だったものを訳してます)

「おい、Bari、お前、通りで俺に会わないようにしろよ」
「お前お袋いるか?犯してやんよ」
「表出る時はお袋連れて行くの忘れんなよ、一緒にさらってやっから」
「おめぇまじでさらうよ。喉、掻っ切ってやっからな」
「血、見るよ。表出る時は気をつけな」
「ぜってぇ、追い込みかけてやる。一人の時は要注意だぞ」

以降、上記の台詞の使いまわしor組み合わせ(w
(ちなみにそれ以降3マップの間ずっと言われ続けました(w)

うーん、途中から腹抱えて笑ってしまってゲームになりませんでした(爆
ここまでの低能君はさすがに初めて出会いましたよ(w
他の皆さんは大人で全然発言なさらなかったのですが私が言い返した事で火がついたようです。(って個人攻撃されたのは私だけですが)
皆さん是非彼とやることをお勧めします。
絶対期待を裏切らないお言葉を頂戴することが出来ますよ(w




>>>42日目



おそまきながらDarkStornなるディアブロ風味のRPGゲームを買うことにした。何やら結構いいらしく、品薄状態らしい。
まぁ、どのみち田舎にゃ置いてないので、通販。さくっと申し込む。申し込んだ後、そこのBBSを覗いてるとどうやら来週頭の発送になるらしい。まあいいや、ゆっくり待とう。

落ち着いたところでいつものようにIRCへ。するとBlack氏登場。

氏「Bariさん、DarkStornって持ってますか?」

おお、氏も興味がおありなのか、もしかして一緒にやれるかも!

私「えっへっへ、実はさっき注文しましたよぉん^^」
氏「え?そうなんですか。なる。私DL中です」
私「ああ、デモ版ですね。なるる。やってみる価値はあるかもぉ」
氏「・・・・いえ、割れ物です」

・・・・・・・先にIRC来るべきだった。

次の日。何気にPCショップ行ってみると・・・・ありましたDarkStorn。
今現在、私が発注した製品はまだ届いてない。とほほぉん。




>>>43日目



今日の口喧嘩(w
SRSTeam戦にて。4vs4で始まったのだが、相手チームの一人が「FUCK」「Damn!」を連発していた。そのうちこっちチームにそいつが移ってきた。これで5vs3・・・。まぁ多分チームキラーでもいたのだろう、と予測は出来たものの、やっぱ5vs3じゃ勝負にならんし
私がチームを移る事にした。チームキラーいたらいたで、チームキラーキラーやれるし(w。無言でチーム移るのもあれなので、一言。
(以下日訳してます)

私「え、と、これじゃフェアじゃないし、私がチーム移ります」

・・・しかし、どうやらこの一言がむかついたらしい(w

「フェアじゃないだぁ?馬鹿かお前。チームキラーがいたんだよ!」

・・・・あの、どなたかこやつの論旨を説明してくれませんか?
何がいいたいのかぜんっぜん分からないのですが(w
フェアじゃないだぁ?って言われてもチームキラーがいるチームを3人にしてこっち5人は明らかにフェアじゃないし、チームキラーがいたんだよ!ってのは先に言ってくれてれば分かるけど、「FUCK」「DAMN!」ていう台詞だけじゃ
想像の域を出ないっての。確証持てない私を馬鹿扱いされても(w


-tohoho- ▼EPISODE8 by Bari 1999/9/30




>>>44日目
 


むぅ,またかとお思いでしょうが,チーム戦^^;
ったくどうしてこうチーム戦なりの楽しみ方ができないんでしょうかねぇ。まあ面白くなければいかなければいいんだけど・・・。でも面白くなって欲しいという思いから行ってます。
今日のおおぼけ君はThe Eye[GER]。2,3Mapは一緒にやったかも知れません。
長丁場ですね。で,Lin[Ryu]さんもおられたのですが途中でRailの撃ち合い合戦が始まりました。まあRail場を制する戦いを繰り広げてる内になんとなくそういう感じになったのですが・・・。もちろん他の人達からも容赦ない攻撃が飛び交います。そんな中でこのThe Eye[GER]のRailが私を貫きました。うむ,ナイス。と思ってるこっちを尻目に奴は台詞をはきました

The Eye[GER]「Fuck Baarrii」

・・・・なんでやねん。(TT 俺が殺したんならまだしも殺されたんだぞぉ。

私(日訳)「おい,すげぇ一撃当てたんだ,そんな事いうなよ。いい撃ち合いが出来たら気持ちいいだろ?な?やめろよな」

うむ,大人な対応。よしよし彼も改心したのであろう,それからしばらく発言しない。しかしやってる内に今度は私のRailが炸裂。

The Eye[GER]「Fuck U Bari」

うがー,なんでやねん。まぁしょうがねぇや,こういう輩はいくら諭しても無駄だもんなぁ。と思ってるところにとどめの台詞が・・・。

The Eye[GER]「Camper」

・・・・・あのぉぉぉぉ,今回の目玉はこれです(w
チーム戦でCamper呼ばわりされるとは夢にも思わなかった。ええ,ええそりゃCampやりまくりますよ,だってね,あのね,チーム戦なの。分かるぅぅ?エリアを制圧してなんぼなのよぉぉぉ。RL橋の上で待ち伏せもするしRail場でArmorの位置に立ってArmor守りますよぉぉぉ。頼むからあんたはDM行ってくれ。

その後,「そうかよ,んじゃRailなんてやめだ,ぶっ殺してやる」
の台詞とともに本気モード発動。他無視してそいつを狙う。
・・・・が,一番最初に対峙した時Railでまた殺されたのは内緒だ(ww
はずかしぃぃぃ。しかもその後追っかけまわしてたら奴は999でコネロス。
これもお約束やねぇ,さすがとほほな私のなせる技・・・。無念。




>>>45日目



今日の嫁
嫁「なんか民放も似たり寄ったりの番組ばっかりねぇそろそろ,うちもアンテナ買って,あれ契約しない?」
私「あれって,スカパーか?」
嫁「何それ?何か知らないけどそんなんじゃなくて,えっと
なんて言ったかな,そうそう・・・ウォウウォウ。」

・・・・・一瞬まじで何の事かわからなかったがどうやらWowowらしい。面白いので,もちろん訂正はしなかった。
今後も彼女の中では永遠にWowowは「をうをう」なのだろう。
ああ幸せ。

特報:年末年始Wowowでは京極夏彦原作のドラマが4本放映予定。
Godai君。ビデオよろぴく。とう。




>>>46日目



UT落としてみた。いいっすねぇ。周りの方の反応も良好。
これを良いプレッシャーとしてQ3の製品版はいいものになってる事を大いに期待。

DMマップは3つ。上下階層のもの,横の広がりのもの,空中もの,と粒ぞろい。特に空中ものは重力が弱まってふわふわ感が面白かったりする。Q2でもこの手のマップはあったけど,比べ物にならないくらい面白い。バックミュージックもあいまって,結構そそる。RL当てて浮いた敵が落ちていくところをスナイプってのが,かなりいい感触。快感。

ひとしきり遊んだあとIRCへ。するとそこにはBlack氏。

私「いやぁUT面白いっすね」
Black「あ,やってますか,面白いですねぇ」
私「あの,空中面もQのより全然いいですよね。RLで浮かしてスナイプ,最高ですw」
Black「あう,そこまでやり込んでるのですね。私にはそんな芸当はとても^^; あの面ではTop取り結構競ってしまいます。」
私「うーん,そうですか。それは多分当てた敵が落ちていってしまって自分のFragになってないからでしょう。RL当てた奴が落ちていきそうだったらスナイプしましょう。」
Black「あひ,できるかなぁ」
私「まぁBotのレベル上げると空中の軌道変えられてなかなか手強いですけどね」
Black「なる,了解です。ってゲームスピードについていけてないからBotうんぬんではないかも^^;」

・・・・う,ゲームスピードっていじれるのか。何もいじってない・・・

私「・・・あのゲームスピードどのくらいでやってるんですか?」
Black「ああ,Doctorさんが「165じゃないとゲームじゃねぇ」っておっしゃるので私も200から徐々に下げてその辺りで,ハイ」
私「そ,そうなんですか,ま,まぁ,精進あるのみですね」

その後こっそりゲームスピードを165にしてやってみた。・・・・無理っ!。
全然ついていけませんでした。話してる次元がちゃいましたね,ハイ。
・・・逃げ!


-tohoho- ▼EPISODE9 by Bari 1999/11/5



>>>47日目
 


今日のとほほさんは,うちのBokkiさん。ZippyChippy氏として以前ご紹介した方です。
CTCの世界ランカーである事は既に書いたけど,この度,彼はWc?というイギリスのCTCクランにも
入隊を果たした。まさに世界をまたにかけて活躍中の氏。

そんな彼の元に一通の英文メールが届いた。
何やらWc?に関係するメールのようだが,いまいち内容がよく分からない。
Wc?から直接送られたのものではなくWc?が出したメールへ他クランの方が出した返信が氏の元に届いたってのも謎だ。部分的な内容は
「リンクを貼る,うんぬん」という事でGifアニメのリンクバナーも添付されていた。
「むー,私にリンクを貼れって言ってくるとは思えない・・・」
てな具合に思ったご様子。

困った氏は,IRCで私を捕まえ,「訳して」との事。

氏「こんなメール来たんだけど,内容分かります?」
私「えっとちょっと待ってくださいね,訳してみます」


私「こんな感じでしょうか」
氏「うーん,つまりこれって私にリンクを貼れってこと?」
私「え?いや,これってBokさんは関係ないんじゃ・・・」
氏「なぜ私んとこにこのメールが来たのかが分からないんすよねぇ・・」
私「うーん,そこら辺りは私には皆目・・・」
氏「あ・・れ・・?このメールの送信先・・・MLのアドレスだ・・」

・・・結局クラン同士の交流を図ったメールがMLに流れいつのまにかMLに入れられてたBokさんにも届いたらしい。
この事が判明するまで,氏は新しく入ったクランを通して何か頼まれているのかと思ってかなりびびってたはず!(w
もぅ,笑わすんだからぁ・・・って私ほどじゃないですね,^^;




>>>48日目

 


Bokki氏のメールネタに対抗意識を燃やした私も負けじとやってしまった。
その日もBokkiさんから和文英訳の依頼。CTCクランページに載せるプロフィールの作成だ。
いつもはこういう個人的なメールは直接送ってこられるBokki氏が,今回はNmAのMLで回ってきた。うーん,まあNmAのメンバーにも了承の意味でMLで回したのかなと思いつつ,とりあえず訳して送信。
冒頭の部分に「MLで回ってきたのでMLで返しますね。皆気にしてるかもしれないし」と書いておいた。

で,Bokki氏からのお礼の返事の最後に・・・・
「ちなみにMLで出してないですよ,私(汗」

がぁぁぁん,・・・よぉく見ると確かにサブジェクトがかっこで括られているだけで,MLじゃなかったっす。
結果的にメンバーの皆は分けの分からないメールが舞い込むわ,Bokki氏は個人的な内容をばらまかれるわで
迷惑千万。ごめんなさい。
しっかし人のネタを書いた後にどうしてこうタイムリーなとほほぶりを発揮するかなぁ,私は・・・。血だね,血。とう。





>>>49日目



今日は久しぶりに図書館なんてものに行ってみた。
無性に洋書が読みたくなったのである。田舎なのであまり良いものもなかったが,とりあえず一冊Get。
さっそくカウンターへ・・・行ったものの,久しぶりだった私は貸し出しカウンターと図書館利用カード作成カウンターを間違えてしまった。
目の前の初老の男は何の疑いも持たず
「住所と氏名と年齢をこの紙に書いてですね・・・」と
説明をはじめてしまった・・・

私「いや,えと,あのですね・・・」
男「カードがないと借りる事できませんよ?」
私「いや,ただカウンター間違っただけで・・・」

と発言する前に今度は男の後ろにいた親切な女性職員が

女「何か身分を証明するものをお持ちですか?」
私「えと,いやありますけど」
男「免許証でいいですよ,別に住民票取ってきてとか言わんですから,わっはっは」
私(面白くもなんともないぞ)「いや,ですからね」
女「とりあえずその紙書いてくださいね,ペンはあちらにありますから・・」
私「いやだから!カードはあるんだってば!」

ようやく話しが見えてきた様子の職員2人。親切そうだった目が急速に冷めていく。いかん,なんだか私が悪い人みたいじゃないか。
でもまあいいや,分かってくれたみたいだからな・・・・。

女「ああ,カード紛失されたんですね,それではお電話番号をお願いします」

もはや,カウンターを間違えたっていうのは許されないらしい。
財布にはいっているカードは日の目を見ることなく,新しいカードを作ったのは言うまでもない。とほほ。

 


>>>50日目



うちの息子は1歳半。まだ赤ん坊と言っていいだろう。しかしあなどれん。食べ物と女には目がない。
女が出ている食べ物のCMが流れると見逃しはしないし,名前呼んでも反応しない時でも,「ジュースやで」というとこっちを向くという1歳児だ。
こんなもんかなぁと思っていたある日,奴の姿が見えないので忍び足で家の中をあちこち捜したら・・・いた,全身鏡の前に。
こっそり観察していると,奴は鏡の前で・・・泣きまねの練習をしてやがった・・・しかもこっちに気付いた後「てへへ」とテレ笑いしやがった。
こやつ,末恐ろしいかも。



>>>51日目



今日は冷や汗をかいた。それは海外の鯖でDMなどやってた時。
快調にTOPを走ってはいたが,楽に勝たしてはくれない。次点の方がすぐ後ろにせまっている。気合一番,ここはQuadだぁぁ。
よっしゃぁぁQuadゲット!・・・と思ったその時,誰かが私の座っている椅子をかくかくっと引っ張りやがった!椅子から飛び上がってびっくりする私。
うちには一歳の息子がいるのだが奴はちょうど椅子ぐらいの背の高さなので,てっきり息子が知らぬ間に背後に回っているものだとばかり思って振り向いた。

・・・・・が,誰もいないのであぁぁる。時刻は夜中の4時。

こ,こわすぎ・・・。Quad状態もTOP争いもそっちのけで辺りを隈なく確認する・・・しかし何の形跡もなければ物音一つしない。
ヘッドホンからかすかにもれるQuaker達の阿鼻叫喚だけがこだまするってのがさらに不気味・・・。
あれは一体何だったんだろうと思いつつ,不安な夜を過ごす。
朝を迎えてテレホも終わり,今日は落ちる事にする。いつも通りIRCのLOGを保存して,Net切断。で,Log読んでると・・・。

Black「あ,なんか揺れてます揺れてます,地震だぁ。
同郷のBariさん,大丈夫かな」

・・・だそうです,ハイ。

 


>>>52日目


MSから新しいマウスが出た。ボールでなく光で感知するそうな。
例のごとく難しい事は分からないけど,なんか,かっちょぶぅ。
で,連れのいるIRCいくと買ったということ。使用感など聞いてみた。

Bari「どう?どう?よさげな感じなん?」
**「うーん,一言でいうとね・・・ま○こマウスって感じ」

あのな・・・どう解釈すれってんだ。で,さらにつっこむ。

Bari「なんだよそれw 見た目がそうなんか?」
**「うむ,一見の価値あり」

ふつふつと興味がわく私。早速検索。あった・・・が,どこが
ま○こなんだ??よく分からんなぁ。そこで

Bari「これの一体どこがま○こなのよ,君は頭がおかしいのかね」
**「え?そうか?じゃ写真送るよ」

こうしてマウスの画像が送られてきた。・・・確かにそういう風に見れば見えなくもない,しかしな,マウスの裏面がそう見えるってのは検索しても分からんぞ! 先に言え。てかま○こにはやっぱり見えん!

**「そう?光ってるとこがクリっぽいじゃんよ」

・・・病院行きなさいw とう。


=================Epi10トンドル======================


-tohoho- ▼EPISODE11 by Bari 2000/1/3





>>>61日目


最近溜めてた仕事が祟って,夜忙しい。ろくにIRCも行けない日々。それでも
とりあえず,Godaiのページは見てたりする。なぜかというとGodaiが私充てに
ろくでもないカキコをしてないかと日々心配だからである。そんなある日
カキコの中に,104[NmA]さん,というのがあった。あらら,多分勘違いだろうなぁ。
だって104さんはクラン入ってないと思ったし,ましてやうちじゃないしぃ。
よし,ここはNmAの一員として訂正のカキコをしてあげねば!・・・・
しかし,ここでいやぁな予感がよぎる。まさか・・・と思いつつNmAのHP行くと。
ぐあぁぁぁニューメンバーの告知がぁぁぁ。
当然そこには104氏の名前があった。あぶねぇぇぇ,もうちょっとで違うと
カキコしてしまうとこだった。それじゃとほほネタなんて済ませられる問題では
なくなっていたな,ふ。ていうか104さんごめんなさい。これに懲りて
ちゃんと自クランのページはちぇきしようと心に誓った。

・・・数日後,GodaiのページのカキコでCCNさんの入隊を初めて知ったのは
内緒だ。しかもNmAでCCNさん入隊記念DMが開かれた事をKjさんのカキコで
初めて知ったのはもっと内緒だ。内緒ったら内緒だ!とう。
あ,ちなみにQ3AのDEMOが出たのもこの時知った,もちろんしぃくれっと。



>>>62日目



Q3AのDEMOが出た。正式なDEMOではないらしいが,とにかくひさしぶりに
出た。今回は前回の教訓を生かして,男らしいブラウザーDLは止めて
ちゃんとレジューム効くDLすることにした。何を隠そう今これを書きながら
DLしている。DLを始めて数秒後,IRCに行ってみた。そこにはKj氏!
うちのIRCにKj氏がいる事は珍しい。

私「あ,Kjさん珍しい。今DEMO落としはじめたとこです」
Kj氏「おほ,そうですか,DEMOなかなかいいですよ」
私「楽しみっす。って私の事だからどうせとほほな事が起きるでしょうけど」
Kj氏「サーバーに繋がらないって落ちじゃないかなぁ」

うふふ,そこはもうクリアしてるのだよ明智君。なんたって13.3kの快適速度で
DLちうなのだ。問題なし!

私「あ,そこはクリアしたですよ,快適に落としてる最中です」
Kj氏「・・・いや,ゲーム鯖の事なんだけどね」

・・・見事な先読み!私もKj氏に千点!とう。
ちなみにゲーム鯖に繋げない方多いみたいです>DEMO




>>>63日目



今日はTEST版のBot君に挑戦だ。今回のは5段階のBot君がついている。
最強のBot君はナイトメアという称号。IRCなどで小耳にはさんだ情報に
よると,新MapとTourneyの2マップがきついらしい。いわゆる1-1Mapやね。ふむ。
DMなんかだと漁夫の利ってのがあるけど,確かに正確無比なBot相手の
1-1だときついのか。こわひ。と思いつつ挑戦。まずは一通りデフォルトの
強さのBotと戦う。うむ,これは楽勝。よし,早速ナイトメア挑戦だ。
いざ!・・・結果,新Mapの一戦目は10-9の負け。2戦目10-4で勝利。
Tourneyも一戦目は10-8の負けで2戦目で10-7の勝利。うむ,やるじゃん俺!!
・・・・しかしTest7,17のDM,何回やってもTop取れない俺って・・・とう!

あ,逃げないで少し考察してみるべし。今回のBot相手の1-1は
フラグで勝つって事を目標にするなら,そんなにきつくないはず。
なぜなら私がいけたからw とりあえず,遠目から削って逃げる。これにつきりゅ。
近づいたら(私は)負けます。ええ,マシンガンでさっくりと。ショットガンなど
持たれると,視野に入っていくのも嫌です。ということで音と勘を頼りに
先読みで削る,で,削っては逃げ削っては逃げしながらこっちはライフを
がめる。回復剤がなくなった頃,相手の体力が削れていることを前提に
突進。殺られたら,とにかく相手の弾切れを考慮にいれつつ,逃げ回る。で,
削りにまわり・・・を繰り返すと勝ちぃぃ。相手のRLは正確な
先読みしてくるため,少し振ってやると外してくれます。しかし中距離では
1発目外せても2発目が必ず当たりますねぇ。てことで,RLは遠目で撃たしては
逃げて弾切れ待ち。え?そんな意味でBotと戦ってない?練習のため?
そうでしたね。忘れてました。というかBotが学習してくと,
こんな手も通じなくなるんかな・・・。

DMでTop取れないのは,恐らく普段からQuadを意識していないからってのが
最大の原因ではないかと思っちょります。何気にQuadの場所に行くと
いつのまにかぽつーんとQuadがある状態ってのは,やっぱ私がだめだめって
証拠ですね。誰かTopの取り方,おしへて,とほほ。




>>>64日目

 


先日Godaiの職場に行って私の車を見てもらっているとGodaiが
「やっぱり子供が生まれると車の中も甘い匂いがしてくるんだね。
なんかミルク臭いや」などと言う。
確かにここ最近車の中が香しい。ミルクとはうまいことを言う。
私はヨーグルトのようなそんな甘い匂いだと思っていたが,そうか
子供が出来るとそんな匂いが満ちてくるもんなんだなぁと家庭の
幸福というものを深く味わっていた・・・が,そんな私を尻目に
Godaiが固まっていた

Godai「・・・Bariさん,これ何よ?」

見ると運転席の下にヨーグルトに変身3秒前の腐った豆腐が放置されて
いたのは私のせいではない。とう。




>>>65日目

 



今日はLan対戦の日。だったが,ちょいと趣向を変えてJapanArena用
強化訓練をすることになった。Godaiが同クランのツワモノReborn氏と
組んで出場するので,Godai-Reborn組vsBari-Bot組の対戦をすることに
したのだ。Reborn氏のみネット繋ぎなので,Pingのハンデを背負う事に
なったものの,そんなハンデをものともしない攻撃にたじたじの私。
うむ,ここは正確な射撃が信条のBot君の後を付いてまわって
Botに敵を削ってもらって,そこを漁夫の利でいただく作戦で行くべし!
名づけて卑怯だぞBari作戦!よし,どこだBot君。きみの後を死ぬまで
ついてくよ!いでよ!Bot!!・・・いねぇぇぇ,どこいったんだぁぁぁ。
X'sの精鋭2人相手に私が一人で勝てる分けねぇだろぉぉ,てめぇ働けよぉ。

・・・Test1のLavaの中のゴミの上でCampしてるBotを見つけた時には
既にかなりのFrag差がついていた。もちろんBotを撃ち殺したのは
言うまでもない。とう。




>>>66日目

 



JapanArena用強化訓練をしたその日。GodaiがReborn氏とIRCで反省をしている
間,私は暇だったのでGodaiのマシンのマウスの掃除なんてしてみた。
おもむろに裏蓋を開ける私。ふと横を見ると驚愕の目をむいている
Godaiがいた。む?私,なんかいけない事をやってしまったのか?

私「ど,どうかしたのか?」
Godai「そ,そ,それ,どうやったの?」
私「それってこのマウスの裏蓋の事?」
Godai「マ,マウスの掃除ってドライバ使ってマウスを解体してやるんじゃ・・・」

っとに君は苦労人だよなぁ。普通知らなくても裏みたら気付くぞ。
更に追い討ちをかけるような質問が続く。

Godai「でもさ,マウスの中には3本のローラーがあってさ,そこのゴミを
掃除しなきゃだめなんだよね。だから裏蓋開けたぐらいじゃ無理なんじゃ
ないの?」

・・・そこを掃除するために裏蓋開けられるようになってるんすけどね。とう。




>>>67日目



最近愛媛に日本最大の室内スノーボード場ができた。普段体を動かす事の
ない私の唯一の趣味であるスノーボードができるとあって、非常に嬉しい。
さっそく弟と一緒にいくことにした。前日にはしっかりボードにワックスを
かけて、ハーフパイプのビデオも見て研究にも余念がない。まともなハーフパイプが
今まで愛媛になかっただけにこれも楽しみだ。ワンメイクジャンプは
素人なりに飛べるようになっていたので、パイプに入るぐらいはできるだろう。
で、実際は・・・

・・・うむ、確かにそんなに違和感はない!これならいけるかも!

しかし、エスカレーターを歩いて上るだけで足にきた私には3回目は無理だった。
みんな、エスカレーターなんだから歩かなくてもいいじゃんかよぉぉ



-tohoho- ▼EPISODE12 by Bari 2000/2/5




>>>67日目


今日Q3Aの製品版が届いた。嬉しい。

今まではautoexe等適当にやってたので,ちとまじめに見てみたりしてみた。あれこれ設定して,よしいざマルチ!うむ,なかなか良い!

久しく追加pakも使えなかったものの,これで晴れて

pakも生きた。うむ上出来。ってことでひとしきり遊んだ後

IRCに戻って報告。そこにはPlayOnlineでおなじみ,クランXsの

tkl氏がいらした。

Bari「いやぁ,やっと製品届いたので,autoexe等あれこれ試してます」

tkl氏「時代はプラジャンですよ」

むー,ぶらじゃんってなんだろう,じゃんがついてるから

ロケジャンの類?なわけないわな,あはははは

Bari「ぶ,ぶ,ぶ,・・・それなんすかぁ?」

tkl氏「それはブラジャー」

うぐ,意味が分からない。私の理解範囲を超えている。

しかしtkl氏の発言だ。すげぇ深い意味に違いない。

と思ってるところへ氏が「これ」の発言とともに

とあるURLを教えてくださった。そこにはショートデモが。

・・・ってことはまさか,とばかりにDL,そして閲覧。

お見せできないのが残念だがそこには華麗なジャンプ技が

展開されていた。通常では飛び越せない幅を見事に

2,3発のプラズマで飛び越す粋な姿が写っておりました。

氏は意味ないとおっしゃってたけど,華麗でした。

・・・てかさ,「ぶ」らじゃんでなくて,「ぷ」らじゃんだろ俺。

人の発言はちゃんと読もう。とう。

 

 

>>>68日目

 

Xaero倒せません。しかもHardcoreで。攻略本求。

 

>>>69日目

 

恒例の土曜Lan。今回はQ3製品でのLanが出来た。嬉しい限り。

私は既に製品を手にいれて1週間程たっていたので,それとなく

Mapを把握していたりしたが,Godaiはまだセットアップしてある

ぐらいでMap把握には至ってなかった。そんな状態でLan対戦開始。

Godai「どのMapがはやってんの?」

Bari「んー,UPされてるデモとか見る限りではDM5とDM13,Tourneyなら3かな」

ということでまずDM5から試すことにした。さっそくGodaiPCに

Logon!うむ,製品のLanと言うことで気合が入る。どこだ,Godai!

今ぼこぼこにしてやるから,姿を現せ!と思ってる私の目の前に

いきなり奴が!・・・この瞬間,はっきり言って力が抜けた。

目の前の敵はDefaultのHunter。お前な,なんで俺と同じスキンなの。

嫌すぎ。あんだけスキン用意されててなんで一緒なんだよぉ。

かなり悩んで決めたのに。あんま,いないだろうって思ったのに。

よりによって貴様が・・・。

というとほほな始まり方をした今回のLan。今度はDM13で対戦。

DM5より複雑なためか巡回に迷っている様子のGodai。しばらく

Mapを回っていると・・・。

Godai「ね,ね,この赤い注射みたいなの何?」

Bari「ああ,これヘルス100に回復する薬よ。UseItemで使わないとあかんけどね」

Godai「へぇ」

という伏線の後,さっそく対戦。うっし,こっちとら多少なりとも

Map知ってるんだ。負けられん。とばかりにしばらくやってると

お約束のごとく・・・。

Godai「Team Quad!」

ぐっはははは,見た瞬間この台詞の理由が分かった。Godaiのautoexeには

UseItemのキーにチームメッセージのバインドがしてあった模様w

Godai「ぬおー,回復できーん」

ったく,おまぬけさん。しかしGodaiのとほほぶりは止まることを知らず

炸裂する。今度は足音があまり聞こえないというAnarkyに話が移り

早速試すことに。なんかコンソールからだとスキンのチェンジがうまく

いかず,メニューから選んで入り直してどうにかチェンジ。すると

Godai君・・・。

Godai「うお!ほんとだ!こりゃ足音全然聞こえないわ,つらいかも」

Bari「・・・これもとほほ行きね。ヘッドホンしろよ馬鹿」

あのね,Godai君,このネタもういらんのよ。もう少し私のCoolな

とほほぶりを勉強してくれたまへよね。ぶつぶつ。

 

 

>>>70日目

 

今日の嫁

年末になってテレビ番組も特集が多くなってきた。夜のお仕事な

私はたいてい見れない。必然嫁にビデオを録画させるわけだが,

先日見事な嫁っぷりを発揮し,巻き戻しの済んでいない,ほとんど

終わりかけのテープに録画したため,見たい番組の最初の10分しか

見れなかったという事があった。んで翌日。

Bari「ん,今日スマスマ特番か。ま,撮っといて」

嫁「OK!今度はまかせなさい」

仕事から帰宅して早速嫁に確認

Bari「おい,ちゃんと撮ってる?」

嫁「もちろんよ。デッキに入ってるテープ,残量たっぷりだったし」

Bari「え?デッキに入ってたやつって・・・?」

嫁「だから,なんかセットされてたテープあったからそれに,ね」

それは私がみたい番組が録画されてある未見のテープ・・・許せん。

Bari「お前なぁ,それまだ見てねーよ。なんで中身確認しないんだよぉ」

嫁「うそ,ごめーん,でもスマスマ始まってまだ30分だから今から

テープ替えてくる」

そそくさと2階へと走る嫁。ったくどうしてこう,まともに事が運ばないかなぁ。

しばらくすると嫁が降りてきた。

嫁「はぁ,はぁ,うん,セットし直してきたよ」

Bari「今度は大丈夫なんだろうな」

嫁「うん,ちゃんと見て済んでるテープ選んでセットしてきた,ごめんね」

ということで,スマスマはビデオに撮ってるから他の番組を仲良く一緒に

見た。ご飯を食べて,子供も寝て,ゆったり気分のところに嫁が・・・。

嫁「え,とね,今2階に行ってきたんだけどね,録画ボタン押してなかったみたい」

すると何ですかい,見たい番組の冒頭がスマスマになって,そのスマスマは

30分ぐらいで切れて続きが見れないって事ですかい?お前,わざとだろ。とう。

 

>>>71日目

 

うーん,前々から気付いてはいたんだけど,あえて言わなかったとほほ。

皆様お気づきでしょうか。Godaiのとほほ日記コーナーの頭にとほほ用

バナーがありますね?そのバナーの横の文句。

tohoho-のスペシャルバナーです。レア度低し^^;。

となってますが,Godai君,そりゃレア度「高」し,の間違いでしょう。

誰も使ってないってのw最後のフェイスマークがまた哀愁ただよってますね。

慣れない英語使うとまたMidしゃんから厳しい突っ込みがはいるよw

でも訂正禁止。とう。

 

 

>>>72日目

 

今日は久々にWrongさん,RyoRyoさんを交えてのLan。製品での

Lanということで,CTFなどもやってみた。Bari,Wrong組vsGodai,Ryoryo組。

なかなかに面白い対戦を楽しんだ。1マップ消化して,次はDMをやることに。

4人であれこれ悩んでどのMapでやるか決めた後,早速Go。さぁ,がんがん

殺るぞぉぉぉ,と息んでる私の横でRyoryoさんが・・・。

Ryoryo「でさ,このMap,旗はどこにあんの?」

・・・DMに旗はないです。てか味方もいません。すいません。ごめんなさい。とう。


-tohoho- ▼EPISODE13 by Bari 2000/2/5



>>>73日目


今日はとりとめもない話。落ち,ないです。そのかし

全体的にとほほな哀愁が漂う模様。なんの話かというと

私とGodaiの恒例土曜Lanの様子などレポートしようかと。

なんでかって,もう,書ききれないぐらいとほほ連発だから。

ツワモノ素敵Quaker諸氏がLan対戦をやったという話はよく

耳にしますよね。Docさんはじめ,Nosの方やXsの方の話等。

思うに,その様子とうちの様子を比べた場合,うちらのは

見るに堪えないものだと思う。対戦内容ってんじゃなくて

話してる次元の事です。例えば・・・。

その一

Godai「ね,ね,このメニューんとこのさ,Effectって何?」

Bari「そりゃRailの色だぁよ」

Godai「おお,そうなんか!」

そのニ

Godai「あ,Lanケーブル足りないかも」

Bari「ふふ,ちゃんと持ってきたぞ」

Godai「それ,クロス?ストレート?」

Bari「理解不能理解不能理解不能,とう」

その三

Bari「IRCのチャンネル一覧はここ押せばアルファベット順にソートできるぞ」

Godai「Bari,すげぇ」

その四

Godai「IRCで複数のチャンネルに入ってるとチャンネル切り替えるのに

いちいちチャンネル名うたないとだめなのが面倒だねぇ」

Bari「上にホットボックスあるからプルダウンで選べるぞ」

Godai「Bari,天才!」

その五

対戦中にMap替えをコンソールからする時のお約束は

台詞で「map q3dm5]とかって出ること。

Godai「"map q3dm5"・・あ,またやってもた」

Bari「そういう場合は↑キー押してTab押せば補完してくれるぞ」

Godai「Bari素敵!」

・・・しかし次のMap替えの時も同じく台詞出すGodai。しかも

補完方法もすっかり忘れ,また最初から打ち直すGodai・・・。

もう何も言わん。

その六

Godai「ちょっとモデルかえてみよっと」

Bari「あ,じゃ俺も」

2人してモデル替えてみたものの,2人とも元のまま・・。

しばらくやってると

Godai「あ,俺のモデル,ちゃんとなってる!」

Bari「ん,じゃ俺のも変わってるのか?」

Godai「ちょっとこっち来てみて・・げ,なんでBariも俺と同じなんだよ」

Bari「むー,コンソールで見るとちゃんと私が選んだモデルになってるのにな」

んでまたしばらくやってると

Godai「あ!Bariのモデルもちゃんとなった」

結局原因も分からず,あえて追求もしない2人w

 

その七

Bari「ここのメガってさ,RJ使わなくても取れるんだよ」

Godai「まじで?! すげぇ。ちょっとやってみてよ」

実演する私

Godai「じゃ,次俺ね,俺」

ぴょんぴょんと飛ぶもなかなか成功しないGodai。やっと

2段ジャンプできそうなひっかかりが見えた瞬間,RLをぶっぱなす私w

む,む,む,こうやって書いてみると・・・ま・じ・で・次元低い!

低すぎる!低能丸出し!2人が疑問に思う事なんて数え上げれば

きりがない。

「製品版でPakって追加できるのか」「カスタム照準ってどうやったら出るんじゃ」

「コピー&ペイストのショートカットってどうだっけ」「ぴゅあさーばーって

何様?」・・・・

こんな私たちはWrongさんが来ることを,心の底から楽しみにしてます。

先日Wrongさんに来ていただいた時に製品になって初めてWickedドライバ入れた私。

先日Wrongさんに来ていただいた時に製品になって初めてGamma等の明るさをいじった私。

先日Wrongさんに来ていただいた時に製品になって初めて高解像度のすごさを知った私。

Wrongさんありがとう。IRCの皆さんの話は高度すぎて,私はいつも緊張の

あまり,しょうもない質問をすることに気後れし,必然おとなし君になってます。

あいすみません。エロ話だけっすね,私が反応するのw

 

>>>74日目

 

今日の嫁

今日も仲良くテレビを見るとほほ夫婦。最近のクイズ番組の商品には

食べ物も多い。極上のタラバや松坂牛。うーむ,うちでは一生食えないな。

などと思ってると隣の嫁が・・・。

嫁「やっぱりおいしそうねぇ,さすが直輸入よねぇ」

まじっすか。いつもなら訂正せずに素直な嫁を育成するところだが

あまりにも恥ずかしいので訂正してやることにした。

私「あのな,それを言うなら,ちょ・・・」

嫁「あ!そっか!また間違った。もー,また日記に書くんでしょぉ,やめてよね

恥ずかしい。そうそう,直輸入じゃなくて直輸出だったわね」

え,と,多分皆さんは「Bari,話作ってるだろぉ」とかってお思いでしょうが

悲しすぎるぐらい事実です。あ,嫁が言いたかったのは当然「産地直送」です。とほほ。

 

>>>75日目



先日のWrongさんRyoryoさんを迎えてのLan対戦。確かCTFをやったって

書いたと思うんですが,その内容をちと紹介。まず,GodaiがRyoryoさんと

組みました。Ryoryoさんには我々の中で一番強いと思われるGodaiと組んで

いただいた分けです。対戦中のチームメッセージは,なんと肉声でやってましたw

Godai「Ryoryoさん!旗持ったままそこにいて!俺が自軍の旗取り返すから!」

Ryoryo「早く!早く!敵きたよー」

Godai「死ぬな!がんはれってぇぇぇ」

てなやりとりやってましたw しかし結果はBari=Wrong組の勝利。

Godai「あーあ,こりゃつらいわ,やってられんなぁ」

Ryoryo「もう,Godaiさんがしっかりしてくれないからさぁ・・・」

Godai「え?俺のせいなん?まじっすか?」

Ryoryo「当然じゃない。私を誰だと思ってるのよ,もう,こうなったら組替えよ」

Godai「えー,まだやるのぉ?」

Ryoryo「さっさと組替えなさい!」

Godai「じゃ今度はWrongさんと組んでよね。こっちはBari=Godai組で行くから」

ということで第2戦。が・・・Ryoryoさん組,壊滅。静かに納得気味のWrongさんを

尻目に,がすがす罵倒するRyoryo氏。以下,ゲーム途中の肉声チームメッセージと

共にどうぞ

Ryoryo「敵来たー,旗取られる,取れらるってば!おい!分かってるの!?

聞いてるのかぁぁぁ,あ!もう邪魔だって。さっさと取ってきてよ!

ちょっとなんで,黙ってるのよ!情報頂戴よ!だまってちゃ分からないでしょ!

あー,ちょっといいかげんにしてよね。あ,負けた・・・もう,あんた

連携ってものが全然分かってないわね。最悪」

悪辣ですねwしかし,にこにこしながら「うんうん」とかわしていたWrongさんは

微笑ましかったです。なのに,油を注ぐ発言をする馬鹿が・・・。

Godai「はっはっは,ね?Wrongさん。Ryoryoさんと組むと,ちと厳しいでしょぉ?」

Ryoryo「く・み・が・え・だ!」

Godai「おっけぇ。でもさ,今度RyoryoさんがBariと組んで負けたら,Ryoryoさんが

いるチームは必ず負けるって事だからさ,つまりはRyoryoさんのせいで

負けるんだって事がはっきりするよ。するよね?ね?ね?」

Ryoryo「うるさい!負けないよ!」

まじっすかぁ。この時のRyoryoさんの私を見る目は恐かったです。でも相手は

Godai=Wrong組っすよ?やり手同士が組むんですよ?などという私の心のうちなど

毛ほども察してくれないRyoryoさんは,やる気まんまん。

Ryoryo「Bariさん,頼むよ,Bariさんにかかってるんだからさ」

Bari「は,はい。がんばります」

果たして,そこには予想外の結果が!・・・・ある分けないですね,ハイ。完敗です。

善戦したんだけどね,いや,別にRyoryoさんの反応が恐いからフォロー入れてる分けじ ゃないよ,うん,善戦したよ,いやほんと,さ。

かくして対戦後,にやにやするGodaiとやきもきするRyoryoさんという面白い絵が見られたのでした。とう!

 

>>>76日目



今日も恒例土曜Lanに行ってきた。ひとしきり戦った後,2人でGodaiのホームページをちぇき。BBSに目を通す。そこにはMidさんのカキコが。

その発言を見てたGodaiが私に聞いてきた。

Godai「んー,このカキコ,意味が分からんね。この最初のさ,

トゥー ユー ウェイキッドってどういう意味の英語なの?」

見ると,Midさんのカキコの始まりが「to u wakede」となっていた。

あのな,Godai君,そりゃ「とゆーわけで」と読むんだよ。

ローマ字っていう表記なんだ。英語じゃないの,分かった?とう。



-tohoho- ▼EPISODE14 by Bari 2000/2/13




>>>77日目


今日の嫁

先日テレビで風水を取り上げていた。隣で見ていた嫁の「うんうん」とうなずく反応が妙に嫌な予感を抱かせたが・・・その予感は当然のように的中した。後日嫁が買ってきたものは・・・。

「へへ,安かったから買っちった」

嫁の手にしていたものは,方位磁石だった。これは,あれか?家庭崩壊の典型的な第一歩なのか!?宗教まがいに凝って散財なんてのは,とほほの域を999pingぐらいは優に超えてるぞ。嫌すぎる。そんな私の心配気な顔は,次の言葉とともにはるか彼方へと消え去った。

「んと,まずは北の方角を・・・って,何これ?土台と一緒に北のマークも一緒に動いちゃってるじゃん。使えねー。これだったら北を決めるのは私ってことじゃない。神さまじゃないんだからさ,は,は。やっぱ安物はだめだねぇ」

えらい!針を全く見ていないってとこが素晴らしい!これは絶対訂正しない。

でないと今度は方角悪いとかってシステムキッチン買えとかいいそうだかんね。とう。

 

>>>78日目

 

DC版のバイオ2をGodaiが買ったので強制摂取。早速やってみた。久々にやると面白い。
といっても私はVeryEasyだの無敵モードだので解くのでツワモノ級の楽しみ方とは異なるかもしれないが。PS版でクレア表とレオン裏の少しをやってただけだったので,今回はレオン表から始めてクレア裏,無敵モードでクレア表レオン裏とやった。
問題はバイオ2を借りた時のGodaiの助言だ。

Godai「そっか,PSん時は表しかやってないのね。そしたらさ,知ってる?表でアイテム取りすぎると裏で苦労するんだよ。銃とか弾とか取りすぎると裏で取れないんだよ。気を付けてね」

そうなのか,そりゃきつい。ということで私は極力アイテムを取らずにレオン表をクリアすることを目指した。最も重視したのはハンドガンの弾薬だ。

これはいたるところに落ちているのだが,レオンの弾薬を常に100ぐらいにキープするつもりで,後は全部クレアちゃんのために残しておくことにした。

しかし途中で下水道のシーンがあるのだが,そこで問題が・・・。

先に進むためのメダルが一個ないのである。行ける場所には全て行き,壁という壁,棚という棚,全て調べて回る私。しかし,ない。むー,ひょっとして下水道に来る前の警察署で既に手に入れておかねばならなかったのかと思い,警察署までまた戻って探しまくる。が・・・ねぇぇぇぇぇ,どこにもねぇぇぇぞぉぉぉ,

なんだってんだよちくしょぉぉぉ。狂ったようにあちこち駆け回るレオン。そんな中,地下下水道に横たわる死体の辺りでボタンを押しまくってると,

「ハンドガンの弾薬があります,取りますか?」などとDCが聞いてきた。

「分かってるってぇの,これはな,クレアに残してあげてるんだよ,

何回も聞いてくんじゃねぇこのぼけDC!」と悪態をついていたものの,あまりにも切れていたためボタンを押し間違った。「あ!やってもた、弾とっちゃったじゃないの,もぉ」

・・・すると今度はDCが「メダルがあります,取りますか?」

後日,ハンドガンの弾を残しておいても裏には関係ないことを知ったときはGodaiを殺すと心に誓った。とう。

 

>>>79日目

 

今日はJAの最後の予選が行われる。強豪が出そろった組み合わせにわくわくだ。

しかし昼間Godaiの職場に行った時は予選1位の人のみでの決勝戦になると予測していたので、Tomasu氏、Legend氏、NoHoHo氏、の戦いだと私もGodaiも想っていた。

そういう状況でGodaiが嫌な事に外馬をはろうなどと言い出した。

負けた方が1000円払うというのだ。やつの目が輝いている。にやついている。

ほんとにいやなやつだ。やつの顔にはこう書いていた。

「へへへ、どうせあんたはNoHoHo氏にかけるんだろ、ほらかけろよ。でもなお前はLegendの強さを知らないだろ、へへ、優勝はLegendで決まってるのさ」

一瞬でそこまで読んだ私は、やつの計略にはまってやることにした。もちろんTomasu氏の強さも予選でみせつけられてるので、Tomasu氏にはることも考えたが

ここはGodaiを喜ばすためにも順当にNoHoHo氏でいかせてもらおう。

Godai「Bari先にかけていいよ、へへ」

Bari「はいはい、んじゃ俺NoHoHo氏ね」

Godai「うへへ、はい決まりね、俺Legeんーと」

こうして真剣にがんばっている出場者のみなさんを魚にしつつ我々のおふざけ外馬は始まった。Lege氏が優勝していただいても私のとほほネタになるし、NoHoHo氏が勝つと私は1000円げっちゅ。

Tomasu氏優勝だと、これもかなりの話題になるはずで、日記にかけるだろう。

私に損はないのである。と自分を納得させる。

んで、結果は私の1000円げっちゅということになった。Legeさん、次回雪辱なさらんことを心からお祈り申し上げますです。

んでこっから本題です。いいですか。決勝にうちのクランNmAのPrayer氏、104氏がでていたにもかかわらず、お二人にかけなかったのはお二人が決勝にでることを、かける時点で「知らなかった」せいです。

ほんとなんだぁぁぁ、知らなかったんだよぉぉぉ。GodaiがIRCで言ってた話は過分にデフォルメされてることをここに強く強くつよぉく、書いておきます。

ほんとですよ、BlueForceの皆々様方。信じてぇぇ。とう。


-tohoho- ▼EPISODE15 by Bari 2000/3/8





>>>80日目

久々にQuakeプレイネタ。ちょっと前のことで記憶が定かでないけど確かShitEater君だったと思う。きれいな英語だったので恐らく外人さんかな。

その日,彼は見事にキャンパーだったw 始まりはDM18。ジャンプパッドでRL取るMapですね。そこで真下からのパッドに乗りっぱなしのCampをしてらっしゃいました。

RL取り続けながら打ちっぱなしというスキルも何にもいらないCampですw

で,彼は他プレイヤーからRailで串刺しにされるんですが,その度に悪態をつく。

いわく,

「おい,邪魔すんなよ」

「やめろってんだ」

「あ,くそ,てめぇ」

とこんな感じ。ときどきCampRLが成功した時は「うははは」と雄たけびを上げます。

でも誰も相手にしてないようだったので,ここは素敵Quakerのわたくしめが!

ということでDMフラッグそっちのけで,彼のCamp場でRailでCamp(w

がしがし串刺しにしてあげました。かなり苛ついておられたようですが,懲りずに次のMapにも参加して来てくれました。次はDM19。ここはRLが離れ小島にあるMapです。今度はそこが彼のCamp場です。そっから遠目の本土めがけてRL打ちまくり。Quadもあるから調子に乗ってますw

で,当然私は一番上階のRail場でCamp。がしがし串刺しにしてたらさすがに切れたのか,とうとう私充ての個人攻撃ぃ。

「おい,そっからRail撃つなんて卑怯だろうよ」

「しつこいぞ,Bari,やめろよ」

「くそ,うっとぉしいな」

そして挙げ句に彼はこう言いました。

「Camperは最悪だ,死ね」

・・・ぬあ!その台詞は最高!w でも,彼,そういうキャラを演じてるみたいなとこあって憎めません。台詞まわしとかが,妙にコミカルで私一人うけてました。

そうは思うものの,やっぱり誠意で返してあげないとwということで・・・

Bari「だから殺してあげてるじゃん,あんたのために」

うーむ,さすがに嫌味に聞こえてしまったのか,彼は落ちていきました。

もう少しお洒落な返しを期待してたんだけどなぁ。あ,ちなみにCamp否定してません。全然いいと思いますよ。Q2の頃は高度なCampには唸ってました。見事なものがありましたもん。私は性に合わないのでやらないだけです。し,Camperと殺りあうのも一興ですし。

後日談。数日後,彼と1-1やる機会に恵まれました。1-1でもちゃんと返しの言葉をがしがし放ってくれました。1-1で喋るなんてもっての他なんだけど,まあ,別の意味で楽しかったです。あ,もちろん,いいショットが決まったときは,「おお,やるね」なんて返してくれたりもするのです。

外人さんはキャラ立ってるねぇ。・・・でも1-1の途中で電話に3回も出ないでね(汗 とう。

 

>>>81日目

2週間ぶりにLanやってると,何やらGodaiが言い訳をはじめた。曰く,

「ちょっと,これ見てよ。ね?振り向きの精度が落ちてるでしょ。やっぱブランクあるとこういうところに現れるよね」

だそうだ。つまり本来なら真後ろ振り向きが,びたっ,と一発でぴったり180度決められるのが微妙にずれたりするのが気に入らないということらしい。

基本的に私は,にゅるにゅる~,とマウスを動かしながら照準を合わせるのでびた止めとは無縁だ。それゆえに弱いとも言うがw

まあ,それはいいとして,奴は続けて質問をぶつけてきた。

Godai「あのさ,fovってseta cg_fovだっけか」

Bari「そだぁよ」

Godai「了解」

見てると当然のように台詞で出すGodai。まったくあきれる。あれほど教えたのに・・・。と母親のような気持ちで見守っていると,またもお約束のごとく,コンソール開いて一から打ち直そうとしてる。その最初の/でさえ他のキーと間違ってるし・・・さすがに注進した。

Bari「あのなぁ,前にも教えたろ,そいう場合は↑押してTab!」

Godai「ああ,そうだった,そうだった」

すると今度はQ3がコンソール上で「fovの値をちゃんと入れれ」

と怒った。Godaiはseta cg_fovでリターンしちゃっていたのである。

間抜けすぎる。

Bari「あのな,なんのために打ってるんだよ,値,忘れてるぞ」

Godai「え?いや現在の値を見たかったんだけど・・・」

まじっすか

Bari「そりゃ,seta要らねぇよ。お前はほんとにあのXsのメンバーか。ったく」

Godai「ああ,そうなのか,へぇ・・・おお,出た。ふむ90か・・・90!?」

何を驚いているのだろうか・・・デフォだと思うんだけど・・・。

と訝しがってる私に最後のとほほ弾が直撃。

Godai「ああ,俺が見たかったのマウスのセンシだった,はは」

お前,家の嫁と同じく,ぜえぇぇぇったい,わざとだろ!普通間違えん!

この俺が間違えないんだから絶対普通は間違えんぞ!いじめ,NO!

 

>>>82日目

 

詳細はまだ言えないが,うちのBokkiさんの新しいムービー計画が進行中だ。そしてこれも詳しいことは言えないが,ムービー用のスキンもあるので,それをちと見物するため,お互いにスキンを着込んで見せ合うことにした。久々のQ2起動である。

Bokki「スキン受け取りましたか?」

Bari「はい」

Bokki「それじゃIP***で待ってますね」

Bari「らじゃ」

しかし,スキンってどうやって反映させるんだっけか?w

こんなこと恥ずかしくて聞けん。どうにか自力でやるべし。

しかもBokkiさんが不審に思う程は待たせられない。小学生の頃うんこしてるって気付かれないように早便するような心境で必死で記憶を掘り起こし,どうにかスキンを適当なフォルダにぶち込んだ。多分これでいいはず!

と思ったものの,コンソールコマンドどうだっけ?という疑問がコネクトする前に沸いてきた。くぅ,やばい,これ以上は待たせられない。

とにかくメニュー出して・・・はっ!そう言えばスキンはメニューから選べるはず。思い出したぞ!偉い俺!よし,早速スキンを選んで・・・ぐあ!

Q2の時代のスキンは鬼のように入れていたのを忘れてた。が,そんな事も言ってられない。私の検索速度は鬼と化し,どうにかお目当てのスキンを探し当てた。えがった。OK.Bokkiさん今行きますよ~。

どうにかBokkiさんが不審に思う前にLogonできたようだ。でも入ってすぐ

Bokki「male/shiriね」

・・・先に教えておいてく・・って教えるようなこっちゃないですよねw

そう私はfemaleのフォルダにスキンを入れていたため,うまく反映されてなかったようだ。了解です!早速・・・って待て!コンソールコマンドからいきなりmale・・って打てばいいのかな・・・いや,そんなはずは・・でも

そうかも・・・ほんとか?

一瞬の内に逡巡した私。が,ここは私の勘を信じて,えぇい,ままよ!とばかりに

skin male/shiriと打った。頼む,間抜けなGodaiと同じにはなりたくない!

台詞だけは出ないでぇぇぇ・・・成功,うふふ。よかったぁぁ。

しかし,今度は難易度の高い依頼がきた。

Bokki「じゃそれでさ,こっち向いてtauntしてくれる?」

いっやぁぁぁ・・・。私tauntのバインドなんてしてません。勘弁してぇぇ。

しかし,どっかにデフォでバインドあるはず。そう思った私は必死で色々な

キーを押す。チームメッセージやらムービー用メッセージ,果てはRLやらブラスターをBokkiさんに向かって撃ちまくったり・・・無茶苦茶やってたらBokkiさん・・。

Bokki「あ,あの・・・wave 2」

ああ,そうだった。コンソールから出来たんだっけ。やっぱ俺はGodaiレベルだったね。

ていうか,こんな事で一喜一憂してる俺は・・・うーん,とほほ王かも。とう。

 

>>>83日目

 

今日のGodai

今日は一歳になる息子を連れてGodaiの職場に行った。汗を掻きながら一生懸命仕事に励むGodai発見。挨拶もそこそこに息子とともに中へ。

机の上のチョコクッキーを目ざとく発見した息子へGodaiがそのクッキーを手渡してくれた。うむ,微笑ましい光景。息子も私と同様素敵人間に育成しようと私は息子を椅子に座らせる。

Bari「はい,ちゃんとお座りして食べようね~」

Godaiはその性格上,私の台詞には必ず突っ込む。今回も例外ではなかった・・・が。

Godai「うへ,Bariさん,気持ち悪ぅ~,やっぱとほほ王でも子馬鹿なんだねぇ」

・・・子馬鹿・・謎の言葉発見。多分親馬鹿の親戚だと思われる。やっぱここは突っ込むべきなんだろうなぁ。多分わざとだろうし・・・。

Bari「お前なぁ,本読め。それを言うなら親馬鹿だろうに」

Godai「え?それは親を慕う子供の事を言うんだよ。子煩悩な親は子馬鹿じゃないの?」

・・・馬鹿はお前だよ,とう。

 

>>>84日目

 

 

今日はCTFなどやってみた。お約束のごとくwctf入れてなくて落とされた。

で,wctf入れるついでにCTF用のメッセージバインドなども作ってみた。

そこはかとなく,適当に作ったのだが,やっぱ作ったら試したいのが人情。

シングルで試せばいいものを,そこは私,ちゃんとマルチでやっといた。

でも日本じゃ恥ずかしいので,海外へ。入ってみると,赤3vs青1の戦い。

ここはさくっと青に参入。よし,pingは悪いががんばるのでよろしく!

・・・と思ったのも束の間,唯一のチームメイトが話し掛けてきた。

ぐあぁぁぁ,長い英語・・・読む暇ないっての。そりゃ俺もチームメッセージを試しにきたんだから,喋るとは思うけどさぁ,そんな長い英語読めないってば。

そんな私の胸中を知らぬ外人さんは,がんがんメスる。ああああ,分けわかんねぇぇ。

そりゃあんたはツワモノかも知れないけどさぁ,おいらは戦略なんてないのよ,うん。

ちなみにあんた,pingもいいんだろぉ?・・・とばかりにチームメイトのpingを見ると・・・0。え?0ってさ・・・。

はい,Botでしたね。そりゃ喋るわねぇ。

挙げ句に相手チームが私の弱さに嫌気がさしたのか,助言をくれた。

**「Bariよぉ,Botがいるんだから,Botに命令出しゃいいじゃん」

Bari「ええ,と,・・・ごめんやり方知らんのよ」

**「lol」

チームメッセージ試すどころか,Bot制御さえ出来ずに挫折。

ええ,ええ,私は海外でもとほほ君ざんす。とう。


-tohoho- ▼EPISODE16 by Bari 2000/5/3



>>>85日目


以前Bokkiさんのムービー計画について書いたが,今日は私の出演するシーンのデモ撮りが行われた。共演はうちのKatokichi氏だ。

実際の氏はかなりの男前さんなのだが,ムービーは実写でないのが残念なところだw とりあえず,Katoちゃんが鯖を立ててBokさんと私がLogon。リハーサルを試みる。入る前にBokkiさんは3人同時接続を不安がっておられたが,どうやら撮影に支障はないようだ。快調に撮影を進め,無事撮り終えた。そしてIRCで事後報告。

Kato氏「いやぁ,3人入ってましたが,なんとかいけましたね」

Bokki氏「そうですね」

Bari「快適でしたよ,あまりにあっけなくて,なんとかなるもんだと思いました」

Bokki氏「でも途中で一回でかいLagありましたね」

Kato氏「ああ,そういやOverFlowしてましたねぇ」

むぅ,OverFlow・・・Over40で熟女もの,なんて意味じゃないよなぁ。Lagに関係ある言葉に違いない。うむ,その路線でナイスな返しをするのだBari!

Bari「そ,そうでしたか,いやぁ,粗忽者の私はOverFlowには気付かなかったなぁ」

Kato氏「・・・あの,OverFlowかどうかは鯖立ててる本人にしかわからなかいものなんじゃ・・・」

はう!撃沈!とう!

 

>>>86日目

 

今日の祖母達

今日は嫁の誕生日を祝うという事で,久しぶりにお出かけした。

といっても,2歳前の息子と0歳児を所有する私たちは,こやつらの面倒を見てくれる人がいないと出かけられない。ということで
私の母,嫁の母,と二人のグランマを用意。そそくさと
預けて我々二人は出かけた。出る前にはもちろん,ミルクの
やり方など伝授しておいた。

嫁「この仕分けしてある粉ミルクをお湯でといて,哺乳ビンに200CC分作ってやってね」

祖母達「御意」

久しぶりのお出かけを堪能して帰ってきて,祖母達に礼を言い,
見送った。ありがとう祖母達。・・・ふと気付くと120cc用の哺乳ビンが汚れていた。おい,あんたら,200分の粉ミルクを120CCで溶いて飲ませたんかい。孫,殺す気?とう。

 

>>>87日目

 

今日はチームDMをやった。実はかなり嬉しかった。いつものように
IRCでボーっとしていると老舗クランCOFのjam氏がいらっしゃった。

たまたまIRCをアクティブにしていた私を氏はチームDMに誘ってくださった。
Quakeのクランに籍を置かせてもらって一番嬉しい瞬間の一つだ。早速,クランCOFのチャンネルへ。そこには一匹オオカミの頃から名を馳せて,今はCOFの刺客となったPOW氏がいた。うむぅ,このメンバーとやれるなんて,幸せ。で,鯖はQ鯖さんをお借りして
早速Logon。すると,COFの隊長ZEX氏もおいでに!うむ,幸せ最上級。

そして,そう,クランBCRのJOIE氏もいらっしゃった。お初にお目にかかる方でしたが,何とぞ宜しく。そして更に幸せな事にPAPEPO氏も来るとの事。うむ,晴れて6人で楽しいチーム戦をば!

・・・来ないw なんだか連絡の行き違いか,PAPEPO氏は結局
現れないまま,チーム戦は始まった。2 on 3となった分けだが,
当然私は3人チームだw バランスを考えて,ZEX,jam組vsPOW,JOIE,Bari組の組み合わせが一番多かった。

ZEX氏「よし,じゃ始めようか。マップリロードするね」

諸氏「らじゃ!」

ZEX氏「じゃ,みんな,vote yesしてね」

ふふふ,いくら私がとほほ野郎でもvoteは知っている。F1押せばyesでF2がno。

ぬかりはない。ということで,F1をポチっとな・・・な!

Bari「I'm at RL」

ぎゃぁぁぁ,チームメッセージのバインドしてたんだぁぁぁ。

い,いかん,このままでは,白い目で!何か手はないのか・・・

あ,そうだ,コンソールから確かできたはず,いそげぇぇぇ

Bari「vote ye・・・」

ああああ,これじゃ台詞になるじゃねぇかぁぁ,Godaiみたいじゃねぇぇかあぁぁ。

は,はやくTabおして・・・あ・・・

うむ,慌てなくても半数以上のvoteがあればよかったんだよね,ふぅ。

よし,少し慌てたが,ゲームでは冷静沈着なプレイをするぞ。ふふ,

隊長,そしてjam氏,覚悟したまへ。おっと,そろそろQuadタイムだな。

いざ,Quadルームへ!・・・む,もう無い。いや,まだ出てないのか。

とりあえず,ここで少しキャンプだ。・・・

・・・はっ,後ろから足音が!敵か,味方か!・・・・

ぎゃぁぁぁぁ,Quaderだぁぁぁ!!

恐ろしさのあまり,構えてたSGをドガンっと放つBari。やったよ母さん!

手応えあり!・・・横たわった死体は私と同じ色のスキンを着ていた。

ノォォォォォ!!!そう,私は味方QuaderであるJOIE[BCR]氏を
殺してしまっていた。ごめんなさぁぁぁぃぃぃ。
しかしその後も味方のjam氏をRailで串刺したり,Quad取って自爆したりMH待ちの味方の前を走り抜ける際に,出来立てほやほやのMHを横取りしたり,敵を追っかけるPOWさんの目の前に飛び込んで道を塞いで邪魔したり,とやりたい放題の私・・・

え,と,いや,ほら,最近とほほのネタなかったしさ,しょうがなく,ね。

いや,それじゃわざとって事になっちゃうじゃん・・・いや,そうじゃなくて・・・
す,すいません,皆さん,懲りずにまた誘ってください。くれますよね?ね?ね?ね?

・・・・いや?とう!

 

 

>>>88日目

 

今日も珍しくTDM。嬉しい限り。今日もすごい面子に恵まれました。
ずらっとご紹介。敬称略ごめぇん。Jam[COF],POW[COF],Jun[JnG],Legend,Hesperus[BCR],Kj[DTS],PAPEPO[DTS]・・・どうですお客さぁん。

この面子の中に入れるとは,なんとも感激でしょぉ。今回はPAPEPO氏もきっちり参加ですw しかし,一つ前にあれだけ書いて,まだとほほに書くネタがあるとは私も思わなかったです。情けない・・・。

今回は最初,3on3だった。そこへいらしたのがHesperusさんとPAPEPOさん。
2人はSPECしてらしゃったのだが,私は「入ってくればいいのにな」などと呑気に考えていた。そうこうしてる内に1map消化。そしてゲーム終了後の戦績表示時・・・

Hesperus氏「4-4できないのかなぁ」

jam氏「できればいいのにねぇ」

うむ,そうか,なるほど。どうやら3-3の設定のうようだ。ならここはさくっと私がSPECに動いて譲るべし!好印象を与えて,いい人になるのだ!

先ずはメニューを出して,うむ,TEAM選択でSPECをポチっとな。

Bari「TEAM SPECTATOR」

うっがぁぁぁぁ,やっちまったぁぁぁ,セリフで出ちゃったよぉぉぉ。

とうとう俺もGodaiになってしまった。周りの皆さんからも「こりゃとほほ」
なる賞賛の言葉を浴びてしまった。うむ,感激。

あと,プチとほほだったのは,DM7でがしがしと戦っていた時の事。

運良くRLを手にした私はMAP内を走り回って敵を探していた。

そこへリスパウンの音が!うむ,敵か味方か!・・・見るとjamさんが生まれた所だった。なんだ,jamさんか,うん,生まれたてじゃ武器ないね。
えと,目の前にプラズマあるから,それ取っちゃって下さい。私はRL持ってるから大丈夫!

じゃ,お互い敵を粉砕しようね!・・・そう想って私は彼に背を向けた。向けた一瞬後,背筋を寒いものが,ぞぞぞと走った。待てよBari,jamさん今何色のSkinだった?うむ,青だったぞ。で,Bariさんあんたわ?・・・赤。

がぁぁぁぁ,敵じゃねぇかぁぁぁ。一瞬でそこまで考えて,不意に振り向くと分けが分からない様子で立ちすくむjamさんがいた。頭の上に「・・・・・・・」って吹き出しが見えたような気がした。恥ずかしかったので,また背を向けて逃げ出しておいた。そんな目で見ないでぇぇぇ,とう!



-tohoho- ▼EPISODE17 by Bari 2000/5/5



>>>89日目

 

今日は海外DM。いつものようにキャラの立った外人さんネタ。
ネタ切れ中につき,よくある話だけど勘弁ね。今日はJasonKuo君が主役。
脇役にyes君もいます。
16人許容鯖だったので,最初は10人を超す大盛況だった。その中でもJasonKuo君はQuadをタイミングよく取るかなりこなれたプレイヤー。
しかし,そこはそれ,きっちりキャラ立ちしてます。彼の決めセリフがこれ。

「Can no one kill me?」

これをスパム気味に流しながら,きっちりQuad押さえる辺り,やり手です。
しかし,かろうじて私め,Topを死守すること6map。その間に彼はさっさと落ちていき,他の方もぽつぽつと抜けて,DM11に至って私とyes君の2人だけになりました。
yes君もかなりの素敵Quaker。ナイスファイトを2人で楽しんでました。
そこへ帰ってきたウルトラマンならぬJasonKuo君。鯖に入るなり一言のたまいました。

JasonKuo「Hi Bari nice to see u :)」

おお,なんだいい人じゃないかぁ。やっぱ外人さんは挑発的だけどからっとしてるなぁ。ということで返事返事。

Bari「Heya :)」

うむ,冗長でなく手短に好印象。ナイス返し,俺!

JasonKuo「I will kill」

・・・・最初の挨拶は遠回しな,ねちっこい嫌味だったのねw はしゃいで返事した私があほでした。てぐらいに思ってたら,怒ったのはyes君でしたw

yes「(和訳)ああん?何寝言こいてんの?殺せるもんなら殺してみろや!俺ぁ,ここにいんぞ!はよ,来いやぁ」

ぬぅ,いかん,怒りに我を忘れていらっしゃる^^;ここは一つ笑いを取らねば。

Bari「(和訳)えーと,JasonKuo君,目的語忘れてるぞ。めっ!」

・・・うけなかったようです。JasonKuo君も怒っちゃいましたw

そっからはJasonKuo君の例の決めセリフvs yes君の「ha!」対決となってしまい,そうこうしてるうちにタイムリミット。丁度テレホも終わりだったので私はそこで落ちました。落ち際,yes君も「俺ももう落ちるわ」と言っていたのですが私が落ちてspy観てみると,お2人とも次のmapに入られてました。^^;

んー,specしても面白かったかなぁ・・・悪趣味ですね,失礼しましたぁ(汗

 

 

>>>90日目

 

 

必要な気分でノートパソコンを買った。買ったはいいが,例のごとく難解な言葉が私の神経を逆なでする。TFTぃ?PCMCIAぇ?何それ・・・。
もっとこう,「前のより見やすくなった画面」だの「どこでも使える拡張パック」
だの,分かりやすい名前にしたまえ。PCカードなんてのでもだめだ。
「拡張パックとして使う四角いあんちくしょう」ぐらいが良い。まあ,まだ私はいい。かろうじて学習能力があるのでなんとかなる場合もある(時々ね)
しかし,しかしだ。世間はGodai君の存在を無視しているとしか思えない。
彼のような人間を見捨ててはだめだ。やはり分かりやすいネーミングを世間の皆様は心がけるべきだろう。

Bari「てへ,ノート買ったよ。自慢しに来てあげたよ」

Godai「おぉ,見せてみ,見せてみ・・・。おぉ,どれどれ・・・。

なかなかいいねぇ。ほぇ,色々ついてんだね。CD内臓なの?」

Bari「うむ」

Godai「ほぉ。おっと,ここは・・・なる,FDだね。これも内臓かぁ」

Bari「うむ」

Godai「・・・ん?ここは?ここ何入れるとこ?」

Bari「ああ,そこはPCカードスロット」

Godai「うき,なるほど,これが噂の・・・ね,ね,これってさノートにしか使えないの?ほら,俺のハードトップとかじゃだめかな?」

ここで私は長考に入った。棋士なら席を立って外出した場面であったろう。
しかし,我々の世界はとほほの世界。この世界が長い私には何とか数十秒の彼との無言の睨み合いから,真相を察知した。

Bari「えーと,Godai君。君ももう気付いているんだろうけど
それを言うなら・・・」

Godai「分かってるんだっ!言うな!ここまで今出てるんだからっ!」

Bari「(ここまでって・・・まだ答え出てないのか・・・まさにとほほ王)まじですか?それを言うならデスクトップなんでしょ?」

Godai「そう,それ」

世間の皆さん。彼のためにもネーミングには十分注意すべし!
ちなみにデスクトップは卓上パソコン・・・まんまやん。とう!

 

>>>91日目

 

んー,今日のネタ,私的にはプチとほほなんだけど,みんなにとってはいたるところで「Bari,まじ?お前,とほほで済むレベルじゃねぇよ」って突っ込みが入りそうです。でも私は気付いてないから良い。

私は2台のハードトップ(前回参照)じゃなくてデスクトップを所有するパワーユーザーだ。当然回線は128で,ネットもルーターを介して快適ネットライフを満喫している。と,ここまで話を聞くと,当然2台のPCはルーターを介してLan接続しているものと思われるだろう。んなわきゃないっしょw

先日ノートを買ったって話しましたが,その時ノートのモデムからモジュラージャックをルーターに挿そうとしたぐらいな私だからw(さすがに挿す前にはっとして止めたけど)

でも今日は思うところあって,2台をLan接続する事を思い立った。というのも私の部屋の中でLanカードが野ざらしになっているのが目に入ったからである。

で,先ず私が考えたのがLanカードによる直結。ルーターで,なんて微塵も考えてなかったw 頭の中で一応シミュレート。

・・・って分かるかっ!おっと,そうだ。Godaiの奴は生意気にもLan組んでるなぁ。
よし,奴に話を聞くべし。ということで彼の職場へGo!

Bari「へーぃ!ごぉだ~い。あのさ,Lan組もうと思うんだけど」

Godai「ああ,組んでなかったの?うん,いいんじゃない?」

Bari「あれって確かクロスケーブルじゃなきゃだめなんだよね?」

Godai「だね。途中にHubかますならストレートだけど」

Bari「む,そうなのか。なんか知らないけどケーブルはあるんだが・・・」

Godai「ほら,直結だと,こう,カウンターパンチ入れるような感じじゃない?クロスストレートだぁぁ,みたいな。だから直結はクロス」

Bari「う・・む。なんか分かるぞ,なるほど」

Godai「でしょぉ・・・ってBariん家,ルーターじゃなかったっけ?」

Bari「そうだけど?」

Godai「・・・じゃルーターでLan構築できるじゃん。ストレートやね」

Bari「(ルーターなんて忘れてたけど,今更言えん)まあ,それもいいか」

ということで帰って早速ケーブルの種類を確認。おおストレートだ。完璧。
んじゃ,この野ざらしのLanカード挿せば簡単だね。うふ。挿しましょ,挿しましょ・・・

しょっ?

見るとそのPCのPCIスロットは2つとも占領されていた・・・うっきぃぃぃ,なんでだぁぁ。

しょ,しょうがない,どっちか諦めて外すべし。ってこの2つ,何だよ・・・。
う・・・一枚はSCSIカードだ・・・これは外部ハードディスクとスキャナが繋がってるな。
で,もう一枚は・・・ぬぅ,モニターが繋がってる。3Dカードかな・・・そうだな,
そうに決めた。そして3DはこのPCには要らない事に今決めた。ということでこっちを外す。とう!そしてさくっとLanカード装着!

できた!やるな,俺。では,早速立ち上げ・・・ってモニターはどうすんじゃっ!

あああああ,俺の馬鹿ぁぁ・・・・あ,そうだよ,Lanできるって事はさ,もう一台のPCのモニターで見れるじゃんか,ははは・・・・はぁ?Lanカード挿したばっかなんだから,ドライバいるじゃねぇか俺。ということは元の3Dカードを挿しなおして・・・ってそれじゃLanカード外す事になるじゃん。なんだよぉ,

なんでPCIスロット2つなんだよぉ。

と嘆きながら地団駄を踏みつつPCを見ると・・・ああ,そうだ,マザボにモニター端子

あるんじゃねぇの。全く俺ってお茶目さん。一気に問題解決!さっそくデフォ端子にモニター繋いでPCオン!・・・む?エラー?BIOSどうのこうの?続行すると不具合が?

えぇぇい,分け分からん事言うな!今俺は気分がいいんだ!黙って続行!

よぉしよし,立ち上がったな。これでドライバ入れて,と。ハイ,入りました。

楽勝やね。えーと,次にルーター電源入れて,ストレートケーブルで繋いで,と。

よし,出来た。んでこれでPC再起動やな。とう!

・・・立ち上がらなくなった・・・・おーぃ,PC君。さっきは悪かった。そうすねないで,さくっと立ち上がってくれんかね,という私の心の声も彼には届かないらしく,電源ファンの音だけが室内にこだまする。なんだよ,モニターのケーブルでも外れてるのかぁ?だってPC動いてるしな・・・でもハードディスクがうんともすんとも言わないのが恐い。モニターじゃなくてハードディスクがいかれたのか?

そりゃまずすぎ。仕事できんぞ。やばい,恐い,だるい。よし,モニターが悪い事に決めた。ということで,もう一台のPCのモニターを強制接続・・・。

だめだ,何も映らない。こりゃまじでいかれたかも・・・。

最後の手段。全て最初に戻すべし!すぐ決行!ストレートケーブル外す。

Lanカード外す。3Dカード挿す。(この時点でもう既にだるだる指数100)
頼む!治って!・・・おおおおおお,奇跡!立ち上がった。久しぶりに見るセーフモード!ってそんなのはどうでもいい。んじゃ3Dカードもどきがだめなんじゃん。なんだよぉ,なんでデフォ端子じゃだめなんだっ!
ここで,BIOS設定に行くだの,システムチェックに行くだのというのはとほほ道に反するので,やらない。当然とほほの考えるのはもっと単刀直入だ。

えーと,じゃ,SCSIカードの方を諦めよう。諦めるっつっても,もう一台にもSCSIカード挿してあるもんねぇ。えっへん。外部ディスクもスキャナもそっちに繋げばいいんだもん。そうだもん。そうする。えーと先ず外部ディスク外してこっちのPCのSCSIカードに繋いでるMOに接続して・・・して・・・って?

うが!なんかケーブルの形状が合わん!なんでだ!同じSCSI仲間だろ!
繋がれ!くそぉぉ,何だよ,このポッチや出っ張りや引っ込みはよぉ。
全然繋がらないじゃねぇかよぉ。馬鹿にしてんのかこのやろう。やめだ!
もう繋げてやんない!
その時,強烈なデジャブに襲われた。そう,Lanカードが野ざらしになってた理由は,今日と同じ事を数年前にもやったからに他ならない。・・・・でも,

分かんねぇんだもぉん。寝る。とう!

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1 件のコメント:

wrong さんのコメント...

あのジーコ(永井)より確実に1.5倍はウザイGodaiさんとよくあそこまでと言うか、なんという超コンビ愛!

生Bari&Godaiをなんとかして世間様にお披露目したいところです。(^人^)